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10月に入って郵便局へ行くと、年賀状の販促が盛んですね。
最近は、ネットの普及で小生としてはあまり書く機会がないのですが、
やはり毎年変わらず売れているということは、
いつまでたっても手書きに勝るものはないのでしょうね。
年賀状といえば、年明けに抽選がありますが、
子供のころはそれを楽しみにしていた記憶があります。
そして、もらえる定番といえば、「切手」ですね。
その年の干支にちなんだ図案が多く採用されているいわゆる「年賀切手」
もちろん、この年賀切手にも「プレミア切手」 はありますので、
順番にご紹介していこうと思います。
この切手は、
1950年2月1日発行
昭和25年用 「応挙のトラ」 (お年玉付年賀葉書の末等賞品)
図案は、かの有名な円山応挙の六曲一双の墨絵「竜虎の図」からとった、とあります。
円山応挙といえば、某テレビ局の「なんでも鑑定団」でよく登場しますが、
なかなか本物は出てきませんね・・・。
なんと、こんな立派な切手が末等商品だったんですね。
年賀状・はがきの高価買取は神戸・三宮の買取専門 福助さん。