"読書の秋"
僕は夏が1番好きだけど、
夏の終わりのこの頃に、最近はもっと魅力を感じる様になって来た。
やっぱり、
もう心も身体も、いい感じにオヤジになって来てるのを日々痛感する。笑
でも、歳をとるのは嫌いじゃない。
それは、人間により深みが出て来ることだと考えているから。
でも、ただ単に日常を過ごしていた所でその深みは出ない事も知ってる。
だからいつも、小さな事にくよくよ出来る人間でいたいと切に思う。
幻冬舎代表の見城徹氏とサイバーエージェントの藤田晋社長の共著。
内容は、
第1章 人としての基本
第2章 自分を鍛える
第3章 人心を摑む
第4章 人を動かす
第5章 勝ちに行く
第6章 成功への動機付け
と言う構成の全237ページ。
この本は、2011/6に刊行された、"憂鬱でなければ仕事じゃない"が文庫化されたもの。
数年前に出会い、
本当の成功者の姿をいつもその背中で魅せ続けてくれる師からのプレゼント。
この本を読んでみて一言感想を述べるなら、
"何て気持ちの良い本なんだ!!!!"
と言う事。
と言うのも、
本来、常識と言われていたり、
難しい事のように捉えられている事も、
逆の発想で考え直させられたり、
一見難しく思われる事も実はそんなにシンプルな事だったんだ!
と、容易に理解が出来るし、
伝わって来るから。
しかし同時に、
コレが出来る著者や本は実に少ないとも思う。
なぜなら、
まず何よりも著者自身がその難を知り、そして経験し、なるべく優しい言葉で言語化し、十分に落とし込んだ上で伝えなければいけないと思うから。
そう言う面で、
この本は、決して多くない文字数なのに、
沢山の気付きと、健康なマインドセットを育むための良い糧を与えてくれる。
僕は普段から読書は好きで、
活字は読む事が多いけど、
まるでスポーツで汗をかいた後の様に、
ここまでスッキリと清々しい気持ちになれた文庫に出会ったのは、本当に今回が初めての経験だった。
読書の喜びをまた新たに教えてくれた、大切な一冊となった。
"男子たるもの、最後の血の一滴が流れるまで、戦い抜け"
コレは著書の最終章のテーマ。
ある人が迫害下で伝えた、
魂が震える言葉。
言葉はつくづく偉大だ。
それは、その言葉の背後には必ず何かしらの意図があり、ストーリーがあり、エネルギーがあるから。
読書はそれを、いつも感じさせてくれる。
この本も、そんな偉大な言葉達が躍動している。
