【1月15日どんど焼き】実家(長野県東御市)の地区のどんど焼きに40年以上ぶりに、参加した。火の大きさに驚いた(昔は地味だったが)。豚汁、みかん、飲み物が振る舞われ、火に、あたりながら、近所の皆さんと親睦を図る。なかなかいいもんだ。しめ縄、だるま、正月の書き初め等。着火準備完了。着火❗️青竹がバチバチ音を立てて、燃える。あっという間に炎上。すごい火力だ。残り火で柳の枝につけた団子(繭玉)を焼く。こんがりと焼けた繭玉これを食べると風邪をひかないと、子供の頃、聞いた記憶がある。豚汁が振舞われた。昔からある二十三夜塔このような行事(当地ではどんど焼きと言う)は、全国的に行われていて、道祖神塔とか石塔のある場所で行う場合が多いらしい。