鹿島立ち防人(さきもり)・武士が旅立つ際に道中の無事を鹿島神宮に祈願したところから、『旅行に出発すること。旅立ち。門出。』を鹿島立ちと言うらしい(国語の辞書にもある)私にとって、まさに6月8日は鹿島立ちとなりました。6月7日最後の晩餐の楽しかったこと(1次会花のれん様、2次会スナック御高齢様)、下の写真に見る30数年間の鹿島港の変遷、また自分のこと等、ちょっと感慨に浸ってしまいました。お世話になった皆皆様ありがとうございました。鹿島セントラルホテル高層階から見た鹿島臨海コンビナート私の職場は、正面の辺。荷物積みだし(恥ずかしい位、量が少ない)単身で4年間住んだ集合住宅からの引っ越しです。部屋(3階)からの遠景(南側)小見川の花火がよく見えた。部屋からの遠景(北側)鹿島セントラルホテル、左旧館、右新館清掃完了4年間、住んだが、レイアウトが変わらなかったことを物語っている。それよりも、畳が新品のまま残っていることに私は驚いた。