久しぶりにスーツを着た私は面接を受けました。創始者で当時の社長であった川井武雄先生が椅子に座り、当時の名古屋センター長と二番手の先生がその両脇に立っていました。不思議な緊張感の中、川井先生は物腰柔らかく履歴書をみながら私に2,3質問をしました。内容は忘れましたが川井先生の言葉と少しの間があった後、川井先生が「あなたを採用します」と優しく仰りました。

「アレ⁉」

実は私は質問に答えた時に感じた妙な緊張感と間に「落ちた」と思ったのですが、あっさりその場で採用になった事と面接時間の短さに嬉しさより拍子抜けしていました。