京都・はんなりセラピスト すずの日記

京都・はんなりセラピスト すずの日記

私たちは、朝目が覚めた瞬間から眠りにつくまでが選択の連続です。

そのひとつひとつの選択が未来のあなたをつくっています。

そんなあなたの日常にわたしの言葉がそっと寄り添えますように〜

【かつ村プロローグ】

【前回のお話し】


はんなりセラピスト• 笹木すず ですお茶お団子


 Kさんのお話しをさせて頂こうと思います。

Kさんは、かつ村ではダントツにお若いお客様でした花


当時のKさんは、30代後半ぐらいだったと思う。

元々はお父様が常連のお客様と一緒に来られてという流れだったと記憶しています。


30代のお客様は少ないので、Kさんが来られるとお店が一気に華やかになります(笑

しゅっとして、イケメン。

今はきっと〝イケオジ〟になったはると思います。

一度だけお休みの日に〝ひらパー〟に連れて行って頂いた事がありました。


乗り物に乗るわけでなく。

少し小高くなった広場のような場所で、2人で夕日を眺めていました。

長い時間、ただただずっとです。


この時のKさんの横顔が何となく悲しそうだったのを、今でも覚えています。

きっとなにかあったのでしょうキョロキョロ


それからも何度か、Kさんはかつ村にも来られましたし、お店が終わった後も飲みにも連れて行って頂いたりもしたのですが、この時の事は触れない方がいいのかなぁと思って、そっと心の中にしまっておきました。


人は、ほんとに辛い時や悲しい時は言葉にしない、いや出来ないのだと思いました。


私自身がそうであるように。


今も沈んでいく夕日をみるとKさんの横顔を思い出します。