自動車内装補修専門
Repair Studio FUKURO-です。
御陰様です。
ご依頼の内容も多岐にわたります。革シートの補修・ダッシュボードのわれや傷・内張りの経年劣化・天井の剥がれ・ウッドパネルの割れ・変色・ステアリング補修などと、車内についてのご相談をうけしております。これらの事柄を大半の事を補修を施工すると、レストアという言葉になります。
年間を通じて、１５台前後の車両を内装全体の補修を行います。また、部分的な補修のご依頼については、一年を通じると300以上のご依頼やご相談がございます。大半は、オーナー様からのご依頼で、約1割程度が業者様からのご依頼です。
今回のご紹介する内容は、シートの部分補修です。全体を損ねず、ヴィンテージカーの内装を損なわないよう補修がポイントとなります。
【BMW６３５】シート補修
E24型です。美しいクーペです。
シート座面に柄がございます。車内全体のポイントとなるカラーです。
サイド部は破れや劣化がございます。
全体を崩すことなく補修・部分貼り替えをおこないます。
【貼り替え後】
左右共に施工いたしました。
リプロ品の生地もございますが、当時の製法と大きく違うため、風合いを損ねます。生地の選定がポイントです。
サイド部の合皮や座面は貼り替えずに施工です。この部分のシボ模様は現在では見かけない仕様の為です。
完了となりました。
続いてハコスカの部分貼り替えもご紹介します。
【ハコスカ】リアシート
赤枠部に合皮を上張りされています。
部分的破れもございます。
【張替後】
センターの生地がハコスカのポイント。この部分まで張り替えると”いかにも”の車になります。
オリジナルを活かした方法です。
先ずはご相談から始めてください。
遠路遥々お越し頂くオーナー様も少なくございません。「効率をもとめた仕事より効果ある仕事」をできればとおもっています。
私の工房 Repair Studio FUKURO-は少人数で営む小さな工房です。
大きな店舗を持つディラーや創業〇十年のような工房ではありません。
しかし、これから残すべき物や名車と言われるヴィンテージカーの補修作業を行っています。
もちろん日常でお使いの車の傷や欧州車てありがちな天井の貼り替え作業なども施工しています。
しかし、一つだけオーナー様と共に愛車をリフレッシュするにあたりお伝えする事は
「大切に乗りたい」
という心をお持ちのオーナー様だけです。また、その様なオーナー様が増える事も幸せに感じます。
どうぞ皆様、大切にお乗りください。
FUKURO-では、交換・貼り替えを安易に行わず、歴史を継承しながら未来へつなぐ作業を行います。
日常の作業はFaceBookにて掲載しています。ご確認ください。
https://www.facebook.com/maesaki.kazuya
また、公式FBにも掲載しております。
https://www.facebook.com/Repair-Studio-FUKURO--627364834075703/
先ずはご相談からはじめてください。
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【お問い合わせ】
Repair Studio FUKURO-
☎0745-60-4180
担当：前崎
お問い合わせは下記よりお願いします。
（リンクしています】
http://fukuro-repairstudio.com/contact.html
ホームページは下記をご欄ください。
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〒６３６－０１５３
奈良県生駒郡斑鳩町龍田南4丁目５０６－１
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