よくミルト・デブーロです。

大阪杯はマツリダゴッホとディープスカイが出走を予定しています。


んが、思いっきり休み明けですね。

またややこしい重賞になりそうです。

今回は、そんな休み明けにスポットを当ててみました。



■少しだけ的中率がアップする複勝テクニック[11]



休み明けは「ガリ」より「デブ」



私は昔は「3ヵ月間隔が開いていたら休み明け」としていました。

しかし最近は短期放牧をしたり、長期放牧であっても乗り込んでいたりと、私みたいなシロート馬券師を悩ませますあせる

なので、だいたい2ヶ月くらいから休み明けとしています。


で、やはり私の中では「休み明け馬はヒモ程度」が基本だと思います。

ダイワスカーレットやスリープレスナイトのような一流、そして勝負レース(と思われる仕上げ)は別格です。


しかしこのところ+15キロ以上でも結構好走していますね。

ロジユニヴァースが+28キロで圧勝したときは口アングリでした(゜_゜


プラス体重の好走理由はだいたい「成長」と「馬体の立て直し」でしょうか。


まあ理屈では分かるんですけど「はたして息が持つかわからない」というリスクがつきまといますから…


でも、たまに好走する「プラス体重組」はヨシとしても、「マイナス体重組」はホントに来ません。

※私の基準ラインはだいたい-14キロ以上です



ちょうど先週の日曜中山10レース、「常総ステークス」は典型的なレースでした!


このレースはコパノジングーが-16キロの休み明けで出走してきました。


休む前の3戦は500キロ位で大きな増減がありません。

なのでこのマイナスは「相当な輸送減り」か「体調不良があったか」だと判断しました。


コパノを軽視するとミッキーチアフルが軸で、あとはマイネルシュピール(絶好調)とマルティンスターク(距離不安)が連下いう評価です。

そしてマルティンスタークも-14キロでした。

調教は好時計を出していましたが、きっと輸送減りでしょう。


ということで7人気のシルクダッシュをピックアップ!


コパノジングーとマルティンスタークは馬群に沈み、シルクダッシュが3着でゴール。

三連複2,980円はオイシイ配当でした。


ということで皆さんもマイナス体重の有力馬にはご注意くださいパー


さて、大阪杯のディープとマツリダの2頭はどうなるでしょうか得意げ


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