よくミルト・デブーロです。


地味なブログにいつも訪問ありがとうございます!

来週は得意の中山だし、パーフェクト投資を狙いたいと思います!


さて、先週目立ったのは人気牝馬の惨敗です。

カワカミプリンセスがヴィクトリーを交わせなかったのは私にとってかなりショックです。


また、フェミリズムも全然でした!

という事で久々に…

■少しだけ的中率がアップする複勝テクニック[7]


牝馬は危険がいっぱい。
特に混合戦は注意すべし。



スイマセン、タイトルをカスタマイズしてみました得意げ

さあ今週は反省を込めていきますかお


牝馬は一般的に体調を安定させにくい。

しかもテンションが上がりやすいとも言われています。

あと、多くの種と同様で、やっぱりも牡より力は落ちてしまいます。

ダイワスカーレット級も中にはいますが…にひひ


昔、私は「1000万クラスの牝馬限定戦で連続好走→混合戦で着外」という黄金パターンを持っていました!(すっかり忘れてました)

また同じく「牝馬500万勝ち上がり→1000万混合で通用せず」などもです。


まぁそこら辺は大概の競馬ファンなら知ってますね。

そんな牝馬の狙い目が今回のネタですグー


それは、「オッズ」です。

牝馬という事が時においしい人気をつくり出します。

ただ、上記のように牝馬は危険なファクターがいっぱいなので、中途半端な馬は避けた方がよいでしょう。

体質が強くなり、能力を確実に使えるようになった(と判断した)時を狙い撃ちたい。


オープンまでは苦しい馬が多いようですが、1600万辺りまではおいしく狙えます。


最近の例を上げると…

・アスクデピュティ
なんでこんなに強いのに500万クラスなんだ?と思うくらい勝ちみに遅い典型。
体質がしっかりして、短いスパンで出走できるようになったのが本格化のポイントでした。

・オオヒメ
もとからスピードはあるが、制御がきかないタイプでしたたが、最近は壁を作って先行できるようになり開花。1600万クラスに上がってどうかが課題ですが。


スリープレスナイトやブルーメンブラッドも体質がしっかりしてから叩き上がったんです。

そんな観点で競馬新聞のコメント欄をチェックするといいことがあるかも知れません。


今日もよろしくお願いします!

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