主婦&店長…究極の日々 -18ページ目

杖ばあちゃんの歎き

今日は、昼過ぎに来店の杖ばあちゃん。


もともと曲がっている腰をもっと曲げて、わざわざお礼を言ってくださった。


けれど、何か元気がない。


聞くと、
銀行に振込みに行ったら、窓口の人に「ほんとにお孫さんでしたか?」ってしつこく聞かれたらしい。


後を絶たない「オレオレ詐欺」に引っ掛かってるんじゃないかと、心配されたみたい。


私に電話を頼む前日、銀行に行って同じように心配され、


窓口の人は、お孫さんに電話をしてくれなかったようだ。


それで気を悪くし、考えた末に、私に頼もうと思いついたらしい。


そして、わざわざバスに乗って違う支店に行き、また同じ事を言われて(当たり前なんだけど)


「年寄りは、どこに行ってん、思うようにさせてもらえん。よだきいのぉ!」
*よだきい…大分弁・めんどくさいの意味


私は私で、電話をしたものの、途中で個人情報が含まれている事がわかり、
正直、冷や汗ものだった。


だから、次からは丁寧にやんわりとお断りしようと思っていたのに…


いきさつを聞いて、
言い出せなくなってしまった。


独り暮らしの杖ばあちゃん…
私を思い出してくれたのは、ほんとにうれしいんだけど…でもやっぱり…


できる事とできない事はあるんだよね。

怪しい者ではございません。

毎日、朝・夕と
昆布おにぎり2コお買い上げの「杖ばあちゃん」


いつも杖を持ってるから杖ばあちゃん。でも、それを頼りに歩くのではなく、背中にあてて後ろ手に持っている。


振り向いたり、方向転換する時に、杖は近くにいる人にとって凶器!


もちろん本人に悪気はないし、凶器と化していることに気付いてもいない。


とても かわいい♪


その杖ばあちゃん、耳が遠いため、時々、公衆電話をかけてくれるよう頼まれる。

今朝もそうだった。
相手はどうやらお孫さん(男の人)らしい


今回の依頼内容は「まんご(孫)に番号を聞いちょくれ!」


「あの~。私〇〇(コンビニ名)の店長をしております、ふくすけと申します。おばあちゃんに番号を聞くよう頼まれましたので……」


一応一通り説明をするが、途中で電話が切れちゃうわけよ。


なぜなら~
杖ばあちゃん、携帯電話にかけるのに10円玉使ってたわけよ。


すんごい勢いで、ガッチャンガッチャン落ちてくし!当たり前か!


しかたないから、MY携帯電話を使用。


お孫さんに説明するけど、怪しまれてるのがビシビシ伝わってくる。


それもそのはず、杖ばあちゃんが聞いちょくれと言った番号は、


お孫さんの通帳番号。
仕送りをしてあげたかったらしい。


何度説明しても「どういう関係ですか?」って

当たり前よね~
なので、店の電話に折り返しかけてもらい、何とか信用してもらったわけです。

そして、ハンズフリーにして、杖ばあちゃんとお孫さんと3人で話して…


杖ばあちゃんの依頼に応えることができました。


電話を切る時になって、「この人はな、大丈夫なんじゃ。いつもワシが世話になっちょんのじゃ。時々電話をかけてもろうたりしよんのんじゃ。」


あぁ…
一番最初に言ってほしかった……

ビミョー

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忍者めし…


かつおだしの味


イノシン酸?
グルタミン酸?


調理実習
基本だしの取り方を思い出す味