2020年のオリンピックが、東京に決定しました。
開催地の選考に関しては、それはそれは相当な政治的な駆け引き、お金の動きがあったことかと思います。
オリンピック騒ぎのウラで、ネットでも注目されているのが、フクイチの今後の処遇について。
今回、日本の総理大臣から出た言葉で、今後オリンピックに参加する選手の健康被害など含めたものが、すべて日本の責任となる。
また、フクイチへの好意的な意見としては、
オリンピックで世界の注目になることで、フクイチの対応が国際的な耳目を集めることにより進展するのだという意見もあります。
しかしながら、多くのネットの上の意見としては全く逆で、オリンピックが東京に決まったことにより、隠蔽が更に進むであろうと言われています。
臭いものにふたをすることが、世界的に決まったのが、
今回のオリンピックの東京決定の裏事情であるようです。
日本の政治的な動きとしては、オリンピックの追い風に乗り、安倍内閣は、消費税問題、憲法問題、領土問題、TPP問題を強引に押し進めるでしょう。
あと7年後に向けて、日本はマスコミ総出で洗脳をかけ、国民を浮足立足せるわけですが、そのウラで国民の資産は外資に奪われ、一部の富裕層を除き、庶民の生活は更に貧しくなることが予想されます。
願わくば、2020年までに、微生物を利用した放射能低減技術や、アメリカなどが隠蔽している放射能無力化技術などがディスクロージャーされ実用化し、フクイチの対応が劇的にすすみ、晴れやかにオリンピックを祝いたいと思っています。
これから数年が、世界経済や政治的な仕組みが大きく変わる予感が否めません。
現状の腐敗した全ての機構が破綻し、新たな仕組みが生まれることを願っていますが、東京オリンピックまでに、そんな荒治療ができるのか。
新しく生まれからる日本と世界の門出として、東京でのオリンピックが仕組まれていると、わずかながら期待しています。