こんにちは、福岡市近郊で
整理収納アドバイザー
お掃除スペシャリストクリンネスト二級認定講師
として活動しています
砥綿宏子です。
今年も残りわずかとなりました。
窓掃除を予定している方も多いと思うので
窓掃除のおさらいしますね。
洗剤不要で綺麗に窓をピカピカにするコツをお伝えします
お掃除には「洗剤不可欠」と思っている方が多いようですが・・・。
実は水だけで落ちる汚れの方が多いのです
窓の汚れもそれに当てはまります。
窓の汚れは基本的に雨と泥汚れなので、洗剤は不要
洗剤を用いる事で、汚れ易くなったりする事もあるので使わない方が良いかも
ただし、キッチンの窓等の油汚れの付着したところには洗剤は不可欠です。
と、前置きか長くなりましたが
使うものはこれ
バケツ、サッシブラシ、スポンジ、マイクロファイバークロス、不織布、スクイージー
サッシブラシで溝のホコリをかき出します。ホコリが多い場合は掃除機で吸い取ります。
.バケツに水を汲み、スポンジにタップ水を含ませて、網戸から順に拭いていく
スポンジはぐじゅぐじゅです。
スポンジに汚れがつかなくなるまで何度も繰り返し、
ここで泥汚れをしっかり落としていないと、ピカピカ窓になりません
バケツの水が汚れたら、マメにかえてください。
よく 窓掃除の後 白く後が残る場合がありますが
これは、汚れが落ちていない状態で
乾拭きしているからです。
スポンジに汚れが、つかなくなったらok
マイクロファイバークロスで網戸から拭いていきます。
窓はスクイージーを縦にして、水分を取っていきます。
隅に残った水分を大きいマイクロファイバークロスで取ります。
不織布はスクイージーで取り切れなかった部分の水分をとります。
同じ要領で、内側の窓も
最後にサッシの溝をふきあげて
先日 お客様から お褒めの言葉を頂きました。
「窓がピカピカをピカピカにしてくれてありがとう」
「間違えて、ぶつかりそうになったよ」って言われました
実際ピカピカの窓には「鳥が直撃」したりしますよ
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