スピコンセットの中には丸型端子付きのコードがありまして、これをどこに取り付けるのが正解なのかmirinoさんとライン。

ナットを外して挟むのもアリ。

ここに挟む図もありました。

結局ワイパーアームのここにハンダ付けすることにしました。

共用電源(受信機電源をメインバッテリーから取ること)の配線がバッテリーをつなぐコネクターから出ています。

ただこの6Vコネクターは交換しますから他につなぐ場所を探します。

ドロップダイオード(7.2Vを6V程度に落とすもの)が無いなあと探しました。

コスミックのここに発見しました。

短く切ってここから電気を取ります。

サーボのコネクターを交換してテスト。

スピードは遅いですが動作は大丈夫でした。

今日は細かいハンダ付けが多くて目が疲れました。

結局スプリングが付いた純正リンケージは使いませんでした。

しかしここでまた問題が。

保護テープを貼ったりしていたら、塗装のクリアが剥げました(涙)。

塗装が弱いのか…。

もっと強い塗装するか、アルマイトするか、悩みます。

あんまりお金をかけると自作の意味もなくなるわけで。

ただなかなか手に入りませんしプレート自体はソコソコ良くできています。

ちょっと考えます。

短い前進側と反対側はブレーキ。

さらに動かすとスイッチを押してバックになりますが、バックにならないようにしました。

ここらへんは当時苦労しましたがEPAのついたプロポだと楽でした。

これやれば色も合うだろうけど

RX2000 作業9