指示をうける時は
筆記具を用意して 指示の要点を書きとめる
そして 理解が間違っていないか
復唱して 確認をする
ビジネスマナーの中でも 基本中の基本です
しかし この基本が順守されなかった としたら
指示する側は 対応策を 考えてみる必要もある ようです
では どんな対応策が効果的か 考えてみましょう
まず 具体的な指示をする前に
自分で要点を前もって 書きとめておく
相手に 筆記具を用意しておくことを伝える
「要点を書きとめながら 聞いてください」 と
ストレートに言っても 反感をかうか
どれが 要点かも 相手には わからない かもしれません
では どう言うのか 難しいですね
ここは 何も言わないで 指示を伝えてみましょう
きっと たぶん 相手は
自分なりに 何かを書き留めるでしょう そう願います
指示を伝えたら 復唱してくれるものと
指示する側は あたりまえのように思っています
しかし 復唱してくれない さて 困った という状況の時
相手の自尊心を傷つけることなく 相手の理解度を知りたい
そんな時 どう言葉をかけたら 言いでしょうか
指示する側が 指示をうける役になったり
指示する側が 第三者となったり しながら
ロールプレイングをして
困ったのオリジナル対応策を導き出してみるのも いいですね
指示する前に 筆記具という固定観念もはずしたら
指示を相手に理解してもらう方法は どんな方法があるでしょうか