「怒り」の裏側にある「願い」「望み」 | 永山社長のブログ

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デマ=曖昧さ×関心度 という 話題を先日 書きました 

そのとき ストレスを感じる事に 関心度も関係するのでは 

ないだろうか と 考えました


数日間 「関心度」 という ことを キーに考えていた所

「怒り」を感じる出来ごとあり ふと 思いました 

自分の中に 無意識の関心があって 

その度合いが 大きいから「怒り」を感じたんだな 

と いう考えに行きつきました


「怒り」という感情には ネガティブな側面だけではなく 

ポジティブな側面もあるということです 


「怒り」は 自分が大切にしていることを

教えてくれていたのです 


「そんなに 怒るほど 大切にしたいと 思っているものは何なのか」 


「自分は 何を 願っているのか」 


「実現したい望みは 何なのか」 


「怒り」を感じることは

「怒り」の裏側にある自分の本当の"願い"を

見つけるチャンスのようです


アサーティブ  さわやかな自己表現では 

自分にわいた感情そのものに 良い 悪い という判断を 
つけるのではなく 「どんな感情でも感じるのはOK!」という

スタンスをとります だから 


「怒り」を避けて通るのではなく 

「怒り」という感情に向き合うことで 

自分自身の内側にある 真の希望を 

再確認できるのではないでしょうか