デマ と 関心度 の 関係 | 永山社長のブログ

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私たち人間は なんにでも 理屈をつけて

物事を考えてしまいがちです


迷った時 占いをすると心が落ち着きます

占いの結果の良し悪しが問題ではないようです


占いに出たことから 自分の迷いに理屈をつけ

迷っている心に 折り合いをつける事ができるからでしょうか


その内容が 事実であるかどうかを問わず 

世間で言い交わされている話を うわさ デマ ゴシップ

などと言います


デマ=曖昧さ×関心度 という 数式があります


足し算でなく 掛け算 という所に注目しましょう


デマが 大きくなるということは 関心度が高い と

読み取ることもできます


関心度は 人それぞれ違うはずですから

関心度が0の人にとって 

そのデマの曖昧さの程度に関係なく 曖昧さ×0 になるので

関心のない人にとっては デマにならない


≪ここからは 余談です≫


この 数式を ストレス にあてはめて 少し考えてみました


ストレス=人(あるいは事象)×関心度 という

数式が成り立つと仮定すれば


関心があるから ストレス を感じてしまう

ならば 関心を0にすると ストレスは0になるはず


 しかし そう 簡単な問題ではなかった


デマは もともと あいまいな世間で言い交わされている話なので

関心を 0 にすることは 案外 努力なしで実現可能である


ストレスは 自分の中におこっている事なので

関心を 0 にしようとすることで 身体に何らかの症状が出てくる事もあります


だから 実際の人や事象への関心を 0 にするということは

大きなエネルギーが必要で 数日で関心度を0にすることは難しく

実現可能にするには 訓練や努力が必要となるようです