気功は氣そのものを操る術でしょう
氣とは、万物を構成している最少単位
いや、最少単位という観念でも無い
元(ゲン)なのです
氣を操るとは、すなわち、森羅万象を操るが如き事です
ただ、操るというのは多少、語弊があるかもしれない
詳細には、一体化をし共に影響し合うというニュアンスです
つまり、氣により我々は影響され、そして影響を与える
相互による共存
氣とは生命なのです
いかに、鍛練により仲良くなれるか
もっと言えば、生き方そのものが重要なのです
必ず、氣という多種の生命と手を結べるはずです