チャクラとは、サンスクリットで「車輪、円」を意味している
漢訳は輪、チベット語ではコルトという
人間の中心に、縦に導かれる中枢である
インドが起源と言われ、
身体の重要な意味を持つ
主に６か所、７か所あると言われている
第１のチャクラ、ムーラーダーラ・チャクラ
第２のチャクラ、スワーディシュターナ・チャクラ
第３のチャクラ、マニプーラチャクラ
第４のチャクラ、アナーハタ・チャクラ
第５のチャクラ、ヴィシュッダ・チャクラ
第６のチャクラ、アージュナー・チャクラ
第７のチャクラ、サハスラーラ
基本的に、背骨を縦に、基底部から第１、第２と順に呼ぶ
これらは、ヒンドゥー教のヨーガの修行法によって活性化させられる
一番大切な事は、チャクラを通してのプラーナ（氣）の流通力だ
そのルート（氣動）が詰まっておらず浄化されていると、心身の健康とチャクラの覚醒に大きく影響される
自己的ヒーリングパワー（瞑想の成否）はチャクラと氣道が肝なのです
そして、あえて言えば、
ヨガは入力（自己瞑想）です
気功は放出（他者瞑想）です
ヨガは自分の為、気功は人の為というのが分かりやすいでしょう
（もちろん詳細に言えば、カテゴライズする必要もないし、語りつくせないほど奥が深い世界ですが・・）
とにかく、まずは、チャクラと氣道をしっかり意識して鍛練していきましょう