「NISA」や「JPX日経400」もいよいよスタート。市場にも大量の資金が流入し始め、にわかに市場も賑わっていきそうなので、そろそろ投資に本腰を入れていこうかなという方々も多いことでしょう。そこで、初心に戻って金融商品の概要のおさらいをしてみましょう。
1 ハイリスク・ハイリターンの商品
損失を出すリスクが高いものの、上手くいけば大きな利益を得られる
「株式投資」 「FX」 「商品先物取引」 「CFD」など
2 ミドルリスク・ミドルリターンの商品
ある程度の利益はほしいけど、大きなリスクは負いたくない人
「投資信託」 「ETF」など
3 ローリスク・ローリターンの商品
リスクもリターンも低い商品
「個人向け国債」 「預貯金」など
金融商品を選択する3つのポイント
・流動性(売買や換金がしやすいかどうか)
・安全性(元本保障があるかどうか)
・収益性(配当・利率)
が重要になります。
当然ハイリターンが見込める商品ほどハイリスクになるものなので、収益が高い商品ほど安全性は低くなります。
以上のように、「流動性」「安全」「収益性」の3つが大切ですが、全てに優れている「おいしい商品」というものは存在しないのです。

1 ハイリスク・ハイリターンの商品
損失を出すリスクが高いものの、上手くいけば大きな利益を得られる
「株式投資」 「FX」 「商品先物取引」 「CFD」など
2 ミドルリスク・ミドルリターンの商品
ある程度の利益はほしいけど、大きなリスクは負いたくない人
「投資信託」 「ETF」など
3 ローリスク・ローリターンの商品
リスクもリターンも低い商品
「個人向け国債」 「預貯金」など
金融商品を選択する3つのポイント
・流動性(売買や換金がしやすいかどうか)
・安全性(元本保障があるかどうか)
・収益性(配当・利率)
が重要になります。
当然ハイリターンが見込める商品ほどハイリスクになるものなので、収益が高い商品ほど安全性は低くなります。
以上のように、「流動性」「安全」「収益性」の3つが大切ですが、全てに優れている「おいしい商品」というものは存在しないのです。

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