今節はラリベイ・高木がお休みでやや心配でしたが、心配をよそにジェフは2-0で勝利、
クリーンシートで2連勝を飾ることができました。

ここ2戦のジェフの布陣は343のダブルボランチです。
これに変えてから6-1、2-0とそれまでの失点のオンパレードがまるでウソのよう。
サッカーはやはりバランス、なんですね。

守備専のCBが3人になりボランチも2人で、主に守備的役割を担う選手が5人になった。(茶島が攻撃と半々とカウントしても4.5)
4戦までのジェフは、4141でしかも両SBの位置もかなり高いわけで、極端にいえばアンカー熊谷とCB2人の3人で守っていたような感じでしたから、やはり安定感が違いますよね。

ただ今回ゴールを決めたのがエベルトと熊谷というところが興味深い。
特に1点目のエベルト。なぜそこに?というようなポジションでどフリーに。
あれは京都も捕まえきれないでしょう。

単に守備するだけではあの場面であそこまで上がるのは考えにくいですから、エベルトには守備だけではなくリベロのような役割が与えられているのかもしれませんね。
狙ってやったのだとするとかなり面白い。
だとするとエスナイデルらしいなと思わず笑ってしまいます。


あと入場ポイントでわんこなオリジナルシャツをもらいました。なかなかですw。

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