愛育病院(東京都港区)院長の中林正雄氏が、「産科医療の危機」をテーマにしたセミナーで、この半年間、同病院だけで起きたトラブルの中から13ケースを発表した。

 まずは、医療費支払いに関するトラブルから。夫は「病院は金がなくとも妊婦を診るのが当然。失業中だから入院費は払えない」「この病院で診察しないなら、他病院へのタクシー代を払え」など発言した。この夫は以前にも、暴力的行為で問題になったこともあり、強固な態度を崩さなかったたため、病院側は都立病院に患者の受け入れをお願いし、公用車で送ったという。

 また男性であるがために受難にあった医師も。分娩経過観察のため、妊婦の内診をしたところ、同席の夫がセクハラであると抗議。やむなく女性医師に交代させたという。当直医が男性だけなのに、女医の診察を強硬に求められるケースなど、男性医師をめぐるトラブルは多いといい、同病院では、産婦人科志望者が減少する中、特に男性が減っている一因ではないかと憂慮している。
■上記ソース


産婦人科の検診に行ったら同席の夫が「セクハラだ!」って?
まるで漫才のコントだな~、ワラタw。

だったら来なきゃいいじゃん、で自分で解決すれば。
産婦人科医だって女性ばっかじゃないんだからサ。

モンスターペアレントって言葉が流行るのも分かるよ、あまりに常識が無さ過ぎ。
世間でこんな人達が増殖中だと思うと、ワシャ恐ろしくて夜も眠れんわw。

それともこれも妻に対する愛情の発露だと思いますか?