(2017/09/12更新)
独創的なかっこいいセールスコピーで反応率を上げてやるぜ!!
と僕も最初の頃は思ったものです。
しかしここでもドルー先生は僕に教えてくれました。
「広告はエンターテインメントなんかじゃない!楽しい広告もあるかもしれないけど、楽しませることが広告の目的ではない。創造性を競っているものでもない。」
~省略~
「君のオファーに関心のある人は、広告が楽しくなくたって買ってくれる。彼らが求めているのは、自分のためになるもの、事実、オファー、そして君が約束どおりのものを届けてくれるという保証なんだ」
現代広告の心理技術101 より引用
(↑僕の教科書の一つです。)
今日はセールスコピーを書く人にとっては必須な構成パーツについて話します!
プロのライターですらこの基本をしっかりと抑えていない人が多いといいます。
そして逆に今回話す基本をしっかりと抑えたセールスコピーは結果を出し、基本が抜け落ちたセールスコピ―は結局売り上げが上がらず惜しまれることもなく消えていくのです。
でも心配しないでください!この記事を読み終わるころにはコピーの基本はしっかりと身についていますから!
先に結論を言います!
セールスコピーを構成する5つのパーツとは
1.ヘッドライン(キャッチコピー)
2.リードコピー
3.ボディーコピー
4.クロージングコピー
5.追伸
この5つが必要不可欠なパーツです。
どうですか?
シンプルに感じますか?
それとも「自分にはこれが抜けてたなぁ。。」と感じますか?
それでは一つずつのパーツを見ていきましょう!
(各パーツの詳細な書き方は別の記事で書いていきます。)
ヘッドラインの目的は「見込み客の注意を引きつけてボディコピーを読ませる」ことです。
どんなに苦労して書いたコピーでもまず読んでもらえなかったらそこで試合終了です。
訪問セールスに例えるならこのヘッドラインとは、ピンポンを押して玄関を開けてもらうための最初の言葉と言えるでしょう。最初にがっちりと心を掴まないといけないのです。
あるライターの権威は
「80%の時間と労力をヘッドラインに費やすべき」
「ヘッドラインを読む人は本文を読む人の5倍いる。要はヘッドラインだけしか読まない人がほとんどである」と言いますし、60%の人はヘッドラインと最初の数ワードしか読まない、といった調査結果も出ています。
セールスコピーを扱っている本ならどれでも当たり前にヘッドラインの重要性は語られています。
僕がそれを強く認識するのは皆さんご存知のSmart Newsの記事一覧を見ているとき。
ニュースに関しては内容の要約が多いのですが、今回大切なのは「エンタメ」とか「まとめ」とか自分が気に入った趣味的なタブを見ているとき。
例えばまさに今目に入ったのは「撮影当日に腹筋を割る”グラドル”の鍛え方」。
え?ひかれませんか?
おかしいなぁ。僕はすごくひかれるんですけど笑
と、と、とにかくこういったものを書く側の観点で見てみるだけでも勉強になりますので、出先や寝る前にスマホをいじるときには意識してみてください。
いかにここで見込み客の注意を引き付けられるかが勝負を決めるといっても過言ではないでしょう。
リードコピーの目的は「ヘッドラインで注意を引いた見込み客を手放さずに本文へ導く」ことです。
要はヘッドラインの延長と考えれば良いでしょう。
ここで不自然な流れを作り出したり、いきなり売り込みを書けたらせっかくヘッドラインで注意をひかれた見込み客たちはシラけて離れて行ってしまいます。
例えばリードコピーで「拝啓、桜の便りが聞かれる~~」と書き始めるのは失敗。
見込み客の調子にうまく合わせて入り込み、(挨拶はほどほどにしておいて)見込み客の関心事に合わせたことを書かないと読み続けてもらえません。
この記事はブログですが最初の見出しの前までのところはリードコピーを意識して書いています。
「見込み客が抱える問題点やその解決策を提示し、「欲しい」と思わせる」ことがボディーコピーの目的です。
一番長くセールスコピ―のメインとなるパートでしょう。
だからこそ、ここで何を書けば商品を「欲しい」と思ってくれるかわからないものだと思います。
僕はダイレクトマーケティングの第一人者と言われる神田正則さんが提唱する「PASONAの法則」に絶対の信頼を寄せています。
流れとしては
1.問題点の提示
↓
2.問題点のあぶり出し
↓
3.解決策や証拠・実績の提示
↓
(4.対象の客や期間の絞り込み
↓
5.行動の呼びかけ)
※4と5は次のクロージングコピーに含まれます。
これは神田さんが多くの人を儲けさせてきた、実証済みの方法です。
更に詳しく知りたい方はこちらをどうぞ↓
![]() |
禁断のセールスコピーライティング
Amazon |
また、神田さんはそれをさらに発展させて新・PASONAの法則を編み出しています。↓(僕は旧型の方がしっくり来ています)
このテンプレートを意識すれば比較的すんなりと書き進める方向性が見えてきます。
また「ストーリー」や「ブレット(箇条書き)」を使って飽きさせず、見やすい内容を心掛けることも大切です。
さぁ終盤に入ってきました!
クロージングコピーの目的は「商品を「欲しい」と思った人にすぐ行動してもらう」ことです。
人間は決断を先延ばしにする生き物で、「あとで」とか「週末にしよう」となったらその「あとで」や「週末」はほぼやってきません。
だからこそ「今すぐ行動しなければ、お金や評判、あるいは自分のものになるはずのチャンスを失う」と不安な気持ちにさせてただちに行動してもらうことが大切なのです。
クロージングなんかに頼らない!という声も聞こえてきそうですが、これは非常に重要でクロージングの有りか無しかで売り上げには大きなインパクトがあるので忘れずに書きましょう!
では具体的に何を書けばよいか?
それは「今すぐ買う理由」を提示してあげることです。
例えば
・数や期限を限定する
・プレミアム(景品)を付ける
・早い人には割引、遅い人には割増
・すぐに簡単に満足を得られるというところをアピールする
といったところです。
PASONAの法則では4番5番にあたります。
また、クロージングでもう一つ大切なのは「出口をわかりやすくしてあげる」こと。
欲しい気持ちが高まっているところで「欲しい人はここをクリック!」とか「今すぐこのフォームに必要事項を入力してください!」といった形でわかりやすく誘導してあげましょう。
せっかくここまでで見込み客の欲しい欲求を掻き立てたので、取り逃さないようにしましょう。
最後に追伸の目的は「斜め読みをする人にもオファーの要点をつかんでもらう」ことです。
多くの人はキャッチコピーを見たらセールスレターの最後を見るものです。
これはあなたもよくわかるのではないでしょうか。
キャッチコピーで少し気になったらとりあえず画面をスクロールして強調されているところや金額や写真を見て下まで行ったりしませんか?
僕はよくやります。
商品やサービスの売り込みだとわかったら「いくらくらいのサービスなのかなー?」と気になってとりあえず下の方の金額を探すことってありますよね。
場合によってはそのページが何となく見にくかったり、「なんだこんなに高額なのか」という理由でページを去る。
追伸をうまく使えば、そういう僕みたいな典型的な人に適切にオファー内容を知ってもらって全体を読むように仕向けることができるのです。
またそういった人がいきなり文の最後を見た時に、追伸が無いとそこにはクロージングがあるわけです。そこだけを見た結果、売り込みに嫌気がさしてしまうパターンを防ぐこともできます。
内容としては、商品のベネフィット(得られる利益)や商品を手に入れられなかった場合どんな不利益があるのかといったことを書くことになります。
今日はセールスコピーを構成する基本的なパーツについてお話ししました。
他のサイトと一線を画すような斬新でエッジの効いた文章を書きたくなる気持ちはよくわかりますが、まずは今回の基本を押さえて結果を出してみてはいかがでしょうか!?
ありがとうございました!
それではまた!
商いライター フクミツ
追伸
セールスレターを書くにあたって気になっている事などはありますか!?
聞きたいことがある方は気軽にメッセージ、コメントください!
情熱をもって対応させてもらいます(^_-)

