ジャッキーチェンの飛龍拳/少林門


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監督 ジョンウー 出演 レオンタン、ジャッキーチェン、ジェームズティエン、
サモハンキンポー、ユンピョウ、ユンワー

視聴メディア:GYAO
評価 ★★★


あらすじ
清朝の時代
清朝皇帝は少林寺を弾圧し、少林寺の拳士の多くが少林寺を裏切った
将軍(ジェームズティエン)一派により殺された。


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十年後。少林寺の高僧は少林寺の裏切り者である将軍
を打倒すること、清朝打倒のキーとなる人物を村外に送り届ける
ことを一人の拳士(レオンタン)に命じ、将軍が治める白石村に派遣する。


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映画評
まず、タイトルに偽りありで本作の主役はジャッキーチェンではなく、レオンタン。
準主役としての出演であるが主人公のピンチをタイミングよく助けるなどキーとなる人物。
そして最後は、将軍が抱える武芸者8人のうち4人をジャッキーが得意の槍術で倒す。


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ジャッキーというと拳を使ったアクションが定番であるが槍さばきも素晴らしい。


主役の拳士のシャオヘン、槍使いのジャッキー、剣の達人の江南の浪子の三人が集まり、作戦会議、武器の収集、必殺技の習得を行う。


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ジャッキーが皆の武器を作っている間、拳士と「江南の浪士」は
ジェームズティエンが使う「白鶴拳」を破る為の修行をする。
ここで開発されたのが秘龍拳。
人差し指を立てて構える拳法でこのような拳法を開発しなくても勝てるのでは
と思えて仕方がない……

「江南の浪士」は達人でありながらあっさりと殺される。あまり見せ場がない。


サモハンは将軍の副官の役を演じており、海岸で主人公と決闘する。


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監督はあの巨匠ジョンウーで若い頃のサモハン、ジャッキー、ユンピョウと後に香港映画のゴールデントリオと呼ばれる三人も出演しているということで貴重な作品。

複数の人間が友情を育みながら平和のために戦うというテーマは後のジョンウー作品につながっていますね。


霊幻追鬼(83)


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監督 ロニーユー 出演 ケントチェン、リッキーホイ、アンソニーチェン、チュンファット、

視聴メディア:YOUKU(中国版YouTube)
評価 ★★


あらすじ
時は1922年。
術師二人がある街の金持ちの男に殺害された歌手夫婦の夫の遺体を
運び去るよう依頼される。
しぶしぶ承知した術師は5人5の仲間を集めて遺体を運搬するが山中の沼に
落としてしまう!!

殺された夫の恨みは強烈で、術師の仲間を次々と殺害していく。
不審に思った術師は金持ちの前で亡霊に扮して登場し、真相を知ることになる。
口止め料を貰って立ち去ろうとした時、秘密が漏れるのを恐れた金持ちに
捕らえられる。
命からがら逃れたその目の前に再びゾンビーが登場する。


寸評
ゾンビが大暴れするような派手なシーンやアクションシーンは少ないが
夜のシーンだけでゾクゾクッ汗とする古典的なホラー映画。


ゾンビが出てくるシーンは少ないのだが昼間シーンも含めて全て
のシーンが怖かった!!
私はこの映画を見た晩はうなされました(笑)



SPIRITのロニーユー監督作品であるが、こんなのも撮ってたんですね。
ちなみに製作はマイケルホイ

セブンウォリアーズ忠義群英(89)


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監督 テリートン 出演 アダムチェン、ジャッキーチュン、トニーレオン、マックスモク、ウーマ、ベンラム、シンフイオン、ローリー、フィリップカク、サモハンキンポー
視聴メディア:GYAO
評価 ★★★★



あらすじ
1920年代の中国で野党の横暴に苦しむ農民を助けるため、七人の戦士が立ち上がる。彼らは戦闘のプロとして農民に戦い方を教え、農民たちは一致団結して戦うことになるが……。
香港版七人の侍とも言える作品。



寸評
何かを成し遂げるためにプロフェッショナルを集めるという映画はよくあるが
そのような映画を面白くするコツは各キャラクタの性格や持ち味を描くことビックリマーク
本作ではそれがきちんと出来ており、楽しめる一作となったチョキ


ちなみに香港映画"大福星"では5人のメンバーを集めて捜査に参加させるという
ものだったが、サモハン以外の4人は特技もなく、何の役にも立たなかったカゼ


集めた意味が分からない……




以下、簡単な登場人物紹介。

ひらめき電球アダムチェン-6人と村人を纏めるリーダー、地形を考慮した戦略と剣が特技


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ひらめき電球ジャッキーチュン-副リーダー的存在、現場の指揮と銃器の取り扱いが特技


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ひらめき電球マックスモク-爆弾爆弾や銃器の扱いに長けたオールラウンドプレーヤー


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ひらめき電球トニーレオン-特技なし。


ひらめき電球ベンラム-クールあせるで一匹狼的なナイフ投げとカンフーの達人


ひらめき電球ウーマ-金銭お金目当てで参加したゲリラ戦のプロ!? 任務を放棄して村人を死なせてしまうトラブルメーカー


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ひらめき電球シンフイオン-親しみやすい性格で怪力パーの持ち主


そして、これらの人物が作戦を立案し、実行していくところが痛快であったチョキ


もちろんすんなり上手くいくはずもなくハラハラさせるようなお約束シーンもある。


女性のキャラを上手に描けていないのは残念だが元が"七人の侍"なので仕方ない。


男による男のための映画なのだろう!?


冒頭、サモハンが友情出演しており、アクションシーンをたっぷり披露。

出演者だけみてもお腹いっぱいの映画でした。