事業を創れるビジネスマンを目指す、SEの奮闘記

事業を創れるビジネスマンを目指す、SEの奮闘記

自分の事業を創ることを目標としているシステムエンジニアが、日々の学び、気付き、活動などをお届けします。同じような目標を持つ方の参考になれば嬉しいです。

平日のみ毎日を目標に投稿します。

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皆さんは、何もしない時間も脳は活発に動いていて、

新しい発想を生み出すことがある、という話はご存じでしょうか?

 

実際私も、悩み続けるより、悩んだ後に

時間を置くと、ふとアイデアが出ることが多い印象です。

 

それもあって、仕事でも定期的に休憩を取って何もしない時間を

つくるようにしています。

とはいえ、休憩前に難題にあたると、ついつい休憩でも

考えてしまうことも多いので、もっとマインドフルネスを

身に着けていかなければな、と思います。

 

また、私の場合何もしない時間にもデメリットがあって、

プレッシャーを強く感じているとき、メンタルが弱っているときは

ネガティブな思考がどんどん出る時間になることがあります。

 

利点と欠点を自覚しつつ、うまく生活の中で活用していきます。

 

私が所属するIT業界における仕事タスク管理手法のひとつ

カンバン方式(トヨタ生産方式のカンバンを参考に作られた手法)で、

WIP(Work In Process)という考え方があります。

 

ひとりが一度に「作業中」として担当できるタスクの数を制限する、

というもので、担当するタスクに集中するためのものになります。

 

習慣化においてもこの考え方は大事。

 

私は、読書などで得たノウハウ、練習法をいくつも同時に試してしまう

ことが多く、途中でやらなくなってしまうものもありました。

そこで現在は、同時に取り組む数を制限して、

確実に習慣化できるよう集中することを始めています。

 

とはいえ、習慣に終わりはないので、

どこまでの期間を制限の対象にするのか、模索中。

 

数よりも集中を大事にしていきたいです。

 

今日から、朝の習慣にHIIT(タバタ式トレーニング)を取り入れてみました。

 

内容は、

20秒の全力スクワット+10秒のインターバルを4セット、

休憩1分ののち、同じようにもう4セット。

 

やってみたら、かなり疲れました。

5分ぐらいは動けなくなるぐらいに。

 

かなりしんどいので、今後も続くか、

遅く起きてしまった場合にできるか、

という懸念はあります。

もう少し短かったり、休憩が多めの方法もあるので、

組み合わせて継続していきたいものです。

 

週4回程度でよいらしいので、1日おきでやっていこうと思います。

先日、相手の話を受けてうまく自分の意見を出せないことがありました。

相手の会話を受けとっても、そこからどんな回答を相手が求めているか、

どう自分の意見を組み立てていけばいいのか、

迷子になっていた感じです。

 

というわけで、会話の理解力に課題を感じたので、練習する方法を考えてみました。

 

1.オーディブルを聴きつつ、理解したことを書き出す。

 

話すスピードについていけず、断念。書いていたら間に合わないことが分かりました。

 

2.10分以内の短い音声コンテンツを聴きつつ、頭の中にコンセプトマップマップを作る。

 

朝実施したところ、自分なりに話の整理をしながら聴くことができました。

が、帰社時にやってみようとすると、うまくコンセプトマップがイメージできなくなりました。

疲れているときには、つらい手法なのかもしれません。

 

100%どんなときにも使える、というのは難しそうなので、

状況に合わせて使えるよう、いくつかやり方を作っていきたいです。

 

と、そんな感じで現在も模索中。

なんとかうまくまとまったら、こちらでも紹介していこうと思います。


 

ブログを朝書くことにしたものの、
朝早くに起きて時間を確保しなければ、頓挫してしまいます。

そこで目覚まし代わりに、スマートバンド
Xiomi Mi スマートバンド6
を活用しています。

元々、仕事でポモドーロ・テクニック
(一定時間に時間を区切って集中する手法)
のために購入したものになります。
設定した時間にアラームとして振動してくれるので、
音だけよりも確実に起きられそうです。

 

買ってから2週間程度ですが、順調に5時起きを

達成できています。

ただ、疲れがたまった時にも効果があるかは、まだ未知数。

そのテストも含めて、これからも活用していこうと思います。