現地留学サポーターのホンネ

現地留学サポーターのホンネ

こんにちは。
オーストラリアゴールドコースト在住20年の現地留学サポーターです。
誰もが海外のことを現地に直接聞いて知ることができる時代です。
今日の留学に対して思うこと、感じたことを日々発信していきます。

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こんにちは。

さて、本日は、、、

日本からの留学生から、
ダントツ一位でいただくご質問

「よろしくお願いします。」って英語でなんて言うですか?

です。

10代の学生さん、時には小学生までもが
ホストファミリーに
「よろしくお願いします。」って伝えたい!!
と思って質問されます。

 

この礼儀正しい姿勢、
素晴らしいなぁと思います。

が、
あいにく、、、

結論から言いますと、、、

この言葉に相当する英語が
ありません。

しかし、
他の英語の表現に言い変えて伝えることは可能です。
このあたりを紐解いていきたいと思います。
 

どのように表現すればいいのか?

この答えを出すには、2つの要素が必要です。

その1.
「何を?」
よろしくお願いしたいのか?
を言葉にしてみる。
例)あまり英語が話せないですが、頑張るので、お願いします。
  朝が起きられないので、手伝ってほしいです、お願いします。

その2.
「よろしくお願いします。」に
込めたい自分の気持ちを言葉にしてみる。
例)私を受け入れてくださってありがとうございます!

  だからよろしくお願いします。
  お会いできてとてもうれしいです!

  だからよろしくお願いします。

これらを英語にしてみることで、
あなた流の
「よろしくお願いします。」
になりますね!

日本語では
「行間を読む」
というのがあります。
ざっくり言えば、
言葉では直接表現されていない真意を

くみとる
ということです。

が、

英語にはこの概念がありません。
英語を母国語として話す人たち、
つまりホストファミリーは、
「よろしくお願いします。」に隠された
皆さんの気持ち、真意を

くみとることはできない のです。

だから、

「よろしくお願いします。」
に隠された皆さんの気持ちをはっきり言葉にして

伝えることが英語版

「よろしくお願いします。」
になります。

例えば、、、
Hi, nice to meet you.
はじめまして。
I can not speak English well, but I will do my best.
私は英語があまり話せませんがベストを尽くしたいと思っています。
And I am very glad to see you!
そして、お会いできてとてもうれしいです!

こんな感じになります。

「え~こんなに言わないといけないの??」

とお思いの方もおられると思いますが、、、
これっきゃないです。


こう考えると、
日本語って
「よろしくお願いします。」
のこの一言で

いろんな気持ちを伝えることができるので、
不思議な言語だなぁと思いますね。

そして、
「よろしくお願いします。」
というこの言葉のなんと便利なことか。

その分、英語のはっきりくっきり表現とは

とてもかけ離れているので、
英語が話せるようになるには、
自分の考えや気持ちを

はっきりくっきり表現のできる人になる

ことがまず先決です。

単語をたくさん知っている!
文法には自信がある!
発音はまかせて!
いずれの要素も大事ですが、
まず

 

自分の気持ちをはっきりと言葉で表現できるマインドを持つ。


こちらの方がもっと大事なことなんです。

日本語を話す人と、英語を話す人との間に、
行間を読む、読まない
のスタンスの違いがあるので、
ここを埋めない限り

コミュニケーションが取りづらくなってしまうんですね。

これからホームステイされる方も、
すでにホームステイ中という方も
このマインドをしっかりインプットしてくださいね。

きっとホームステイが大成功になることでしょう!!

よい、留学を!

こんにちは。
本日のゴールドコーストは晴れ。

さて、最近、
ホームステイや留学に役立つ情報がもっと欲しいです!!
というお問い合わせをよくいただきますので

本日は、、、

オーストラリア人の心をくすぐるちょっとした会話術を少々。
ホームステイなどに役立てていただけましたら嬉しいです。
 

鉛筆相手の名前をいち早く覚えよう


いざ海外に出てみると、外国の方の名前ってなかなか覚えにくいことに気づきます。

 



でも、

この 名前。

超絶大切。 なんです。

相手との距離がぐっと近くなること間違いなし。

いざホームステイが始まると、
ホストマザーもファザーもシスターもブラザーも
ホストファミリーメンバー1人1人のことを名前で呼ぶことになります。
「Host Mother! (ホストマザー!)」
と呼ぶことはまずありません。
名前で呼びますね。
この時、
「あれ、、、ホストファザーなんていう名前だったっけ・・・?」
ってなると、話かけることのハードルがぐっと高くなってしまいます。

毎回、「Excuse me(エクスキューズミー)」
って話しかけるのもアリはアリですが、、、
他人行儀かよ!!って印象が強くなりなすね。

最初、とにかくホームステイが始まったら名前を覚えることを頑張ってみましょう。

そして話しかけるとき、それからちょっとしたあいさつやお礼を言うときに
名前を最後につけると、なんかいい感じです。
例えば、、、
「Thank you, Peter(ピーター)」
とか、
「Good night, Kathy(キャシー)」
など。

皆さんも何かあるときに名前を呼んでもらった方が、
仲良し感が出て嬉しくなりますよね。
ホストファミリーも同じように感じるはずです!

しかし、、、

覚える以前に、名前の読み方がわからない・・・
そんな時は・・・

聞く んです。

「What is your name?」(あなたの名前は何ですか?)

でもいいですが、
少々直球すぎるので、

「How do I call you?」(なんとお呼びすればいいですか?)

の方がふんわり感があっていいですね。

ホームステイに関わらず、友達が出来たときなどにも
相手の名前
会話の要所要所に持ってくると
早く仲良くなれること間違いなしですよ。


 

鉛筆自分の名前は確実に呼んでもらう


同じように、皆さんの名前も現地の人からするとなかなか覚えにくいのが事実。

自己紹介をする際、
「My name is Taro Yamada.」

にプラス、

自分がどう呼ばれたいのか、
あるいは
ニックネーム

などを相手に伝えておくといいですね。
「Please call me Taro.」(タロウと呼んでください。)

特にお名前が
3文字
以上の方、
現地の人にはなかなか発音しにくく、覚えるのが少々大変になってきます。

ここでちょっと覚えててほしいのが、

相手が呼びやすいニックネーム

を考えておくともっといいかも!!
です。

例えば、
ケンシロウさんだとしたら、
「Please call me Ken.」(ケンと呼んでください。)

ミチコさんだとしたら、
「Please call me Michi.」(ミチと呼んでください。)

といった感じで、二文字で切ってしまうのがベストです。

それ以外には、ちょっと裏技的な感じ、

サオリさんだとしたら、
「Please call me Sally.」(サリーと呼んでください。)

とか、

再度、ミチコさんだとしたら、
「Please call me Mitchy.」(ミッチーと呼んでください。)

など、語尾を伸ばすようなニックネームも現地の人には覚えてもらいやすいポイントです。

あるいは、あるいは、
究極、

「Please call me Miranda.」(ミランダと呼んでください。)

と、自分の本来の名前からかけ離れて、
完全に西洋風名前を自分で自分につけちゃうのもアリです。
韓国や中国からの留学生さんは、このやり方が主流ですね。
ただし、
呼ばれて自分がちゃんと返事できるか、
がポイントになりますので、
よく吟味してからニックネームを考えましょうね。

英会話とは言うものの、
全ては人と人との関りから会話が生まれます。

お互いの名前を覚えて、呼び合う。

このシンプルかつ基本的なことをすっ飛ばしては
英語がどれだけ堪能でも相手との距離は遠いまま。

ぜひ活用してください。

参考になりましたら幸いです。



よい留学を!

こんにちは。

日本と季節が真逆のオーストラリアは

寒くなってまいりました。

ヒートテックとUGGブーツが手放せません。

 

さて、

今日はちょっぴり自分のことと、
それから、
今この瞬間に、
今ちょっぴり思い描いていたように事がすすまなくて、
なんだかいろいろうまくいかなくて、
そんな自分に焦ってたりしていて、
そんな自分が嫌で、、、みたいな
負のループ(私はこれ、年に数回あります。)だなぁこれ。

と感じている方に対して
「なんか元気出たわ」
となっていただければいいな
という気持ちを込めて
書きたいと思います。
 

2年前の10月のことです。
自分たちの結婚式にむけて、

音響を担当してくれたDJ(日本人)の方と
カフェで打ち合わせをしていた時です。

 


「あのぅ、ちょっといいですか?」

と、若い日本人男性が声をかけてきました。

 

あいにく結婚式前なのでお相手できませんわ。

なんて、決め台詞を考えて構える私。

男「僕、大学を休学して、半年だけワーホリに来たんですけど!!
 あんまりお金を持ってきてなくて!!
 WWOOF(ウーフ)やりたいんですけど!!
 どうやって情報を得たらいいかぜんぜん分からなくて!!
 どこかWWOOFやれること知りませんか!!」

※WWOOF・・・ファームに行って、無給で働くかわりに、

宿と食事を提供してもらうこと。
 Willing Workers On Organic Farmの頭文字

を取ってこういう名前になっている。

と一生懸命自分の状況を説明してくれる彼。

こちらワーキングホリデーを10年以上前に終えたおばさんと
日本人DJとしてこちらでバリバリやってる夜の女王。
二人して

「知らないなぁ・・・(WWOOFってなんだ・・・?)」

ってなりました。。。
とは言うものの、あまりにも彼の必死な感じが伝わってくるので、

私「紹介手数料などがかかってもよければ、

  知り合いの留学エージェントに聞いてあげるよ。」

と、早速知り合いに電話。

私「なぜか今迷えるワーホリ男子が私の目の前にいて、

  WWOOF?ってやつ?やりたいらしい。なんかある?」

留「ちょうど今日WWOOF終える子がいるから、

  明日から空く家が一軒あるよ~。
  うちのオフィスに来るように言ってください。
  ふくこの紹介ってことで、紹介手数料負けとくー。」

と奇跡の回答!!

そのエージェントに紹介手数料を

いくらか払ってもいいと彼は言うので、
その知り合いのオフィスを教えてあげました。

彼「ありがとうございます!!ありがとうございます!!」

と何度も頭を下げて、行きました。
翌日その知り合いから連絡があり、

無事に出発したとのことでした。
(私は一銭もいただいておりませんので。念のため。)

あの時、なぜ初対面の知らない男の子のために
電話をかけてあげたのか・・・

とちょっと自分を振り返ってみて、

若い男性だったからでは、ありませんよ!!本当ですよ!!
自分の昔を重ね合わせて応援したくなったのがひとつ。
そして、彼から伝わってきたのは必死さだけでなく、
「あとがない」っていう 覚悟 だったように思います。
 

今から10年以上前、
私は日本から留学エージェントを通して

(決して安くはない手数料を払って)
ワーホリに来た組でした。
当時流行りのツアーガイドの仕事をどうしてもやりたくて、
語学学校を終えてから面接の日々。
暑い中、スーツを着て面接に行くも、なかなか結果が出ず・・・。
「ツアーガイドができなかったら日本に帰る」
と決めていただけに、凹みまくりました。

焦りました。

迷いました。

毎日悶々としていました。

そんな中、預かってもらっていた郵便物を取りに

エージェントに立ち寄った際
一緒にいた友達が仲良く話していた、

エージェントのお姉さんが
私のほうを見て、
「なんか困ってることない?」
声をかけてきてくれました。
郵便物を取ったらすぐに帰って、

家でふて寝しようと思っていたところでしたが、
そのお姉さんに自分の状況を説明。
友達も必死になって
「この子ツアーガイドやりたいけど、ぜんぜん仕事に就けなくて!!」
と説明をしてくれました。

姉「このすぐ上の階にツアーガイドカンパニー

 があるから連絡して行ってみたら?
 電話番号分かるよ。」

お姉さんから電話番号を教えてもらい、
その場で電話をかけ、面接にこぎつけることができました。
翌日面接、そして結果は合格。

あんなに悶々としていたのに、
約1日ですべてが解決したんです。

後日お姉さんにお礼と報告に行くと、
そのお姉さんはつい数ヶ月前まで、
大手旅行会社のツアーガイドさんだったそうで、
暑い中、スーツを着ている私をみて、
「もしかしたらツアーガイドかな??」と思って
声をかけてくれださったそうです。
また、「なんかあとがないって顔してた・・・」
とも言ってました。

そしてその後、その会社でビジネスビザをスポンサーしてもらい、
さらに4年後には永住権も取得させてもらって、

今に至る私なのであります。

あの時、あのお姉さんが声をかけてくれていなかったら
あの時、お姉さんに自分の状況を必死で説明していなかったら
青い空、青い海に囲まれ、たくさんの自然に囲まれて
のんびりと子育てをしながら海外で暮らせている私はいませんでした。

でね、

 

もしも今これを読んでくださっている皆さんの中に
ちょっと今停滞中・・・
そんな自分に焦ってる・・・
毎日悶々という方がおられたら

一つのアイデアとして聞いてください。

願いは、発信すれば、かなう。

自分の中でぐるぐるぐるぐる試行錯誤するより、
今ある境遇の愚痴を発信するより、
「こうなりたい」
「これがやりたい」
という思いを、気持ちを、
周りに発信してみてください。

何かが動きます。

ここに、世界中で「2例」すでに前例があります。
カフェで声をかけてきたワーホリ君、

そして

私。

人に、周りに思いを発信したおかげでひとつ前に進めました。

これは事実。

試す価値ありです。


では、また。

 

良い留学を!