こんばんは
昨年11月に受ける予定で、そこから2月まで受けれなかった(この理由については別記事に書きます)ERPeak検査(着床の窓の検査)を受けてきました
高度不妊治療を始めて2年。一つも不妊原因見つかりません
夫の不動気味精子も、サプリのお陰か動くようになり、リプロの数多の検査(不育検査含む)も何一つ引っかからず
ちなみにリプロの電カルにも原因不明としっかり記載されてるほどに、何をやっても引っかからない
それなのに、良好胚を移植しても妊娠しない
もうあまり調べる事もないので、今回は着床の窓を調べる事にしました
過去3回の移植の振り返り
①5.5日黄体ホルモン AHAなし4CB
BT9 hcg120→胎嚢確認出来ず化学流産
②5日黄体ホルモン AHAあり5AA
BT11 hcg0 陰性
③6日黄体ホルモン AHAあり5BB
BT11 hcg10→BT15 hcg0 化学流産
D3
内膜4.1mm(1月だったのでホルモン採血なし)
D14
内膜9.0mm
E2 118(140以上じゃないとダメ
テープを2枚から3枚に増量)
P4 0.59
D15
21時黄体ホルモン補充スタート(+1で検査)
D21(検査日)
内膜14.4mm(最厚)
E2 140.7
P4 10.57
検査はちょい痛いくらいでした
それよりも検査してくれた大原先生が股のとこでなにか色々と喋ってたんですが、声がウィスパー過ぎて何も分からず
結果
RECEPTIVE(問題なし)
これ教えてくれたの松林先生だったんですが、まじかーと言ってしまいそうなくらいに落胆してしまいましたよ
ここまで、原因不明とは、、、
と、ガッカリだったんですが、ここから大ドンデン返し
図を描きながら丁寧に分かりやすく説明してくれました
今回、6日間の黄体ホルモン補充で検査をして、RECEPTIVE。
これはどういう意味かというと、黄体ホルモンを6日間補充して、3○○の胚盤胞を移植すると、着床の窓にばっちし合うとの事。
私が移植するのは、AHAありなので5○○まで拡張してる胚盤胞
胚盤胞が3→5に拡張するのは1日掛かる
とのこと。
なので私の次の移植はリプロの標準黄体ホルモン補充(5日)から+2の7日間の黄体ホルモン補充後の移植に決定

ついに、一つ原因が見つかりました


次は4回目移植周期について書いて、その後に金額まとめます
実は…



4回目移植周期、強制終了でした

次に詳しく書きますねー
