オーナーさん(大家さん)に初めて騒音問題を相談した時には、管理会社の担当者に「すぐに対応して下さい」と連絡をしてくれましたが、それだけ。それで終わり。それ以後は何もなし😮💨
騒音問題は騒音主次第なので簡単に解決しない場合が殆どでしょうし、長期化することもあるでしょう。
管理会社に注意されようが、直接お願いに行こうが、次から次へと迷惑をかけ続け、知らん顔する相手だと即解決なんてするわけないのですが…
面倒になったのか、瑕疵の件もあったからか仲介業者に押し付けて逃げた大家。
仲介業者からは一度も連絡ありませんし、放置状態です。
騒音問題は当事者しかわからないことが多すぎるので、経験したことのない幸運な方は大した問題ではないと思うかもしれませんし、面倒事かもしれませんが…
何時間も笑い声や話し声が続いたり…
突然響く大音量の騒音だったり…
12時間断続的に騒音が続く日もありますし…
深夜にドタバタガタンドスンという騒音が数分で終わる時もあれば1時間以上続くことも。
年末には深夜に大掃除を始めたり…
環境省の騒音基準値を遥かに超える音が毎日毎日響いてきたら…物凄いストレスです。
瑕疵については、大家さんは知っていたという印象を受けました。
大家さんから【真上の部屋は賃貸での入居か中古で購入か】と質問されたこともありました。
そんな折 突然、マンションのグループ会社の不動産会社から私の携帯に電話がありました。
「入居されている部屋のオーナーが変わります。契約書の内容も家賃などの変更もありません。ただ、水道料金の振込先が変更になるので書類を送ります」という内容。そして新しいオーナーはその不動産会社だそうで。
オーナーチェンジとは…
入居者との賃貸契約はそのままに、物件の所有者が売買で変更になることです。
所有者を切り替えるだけ。
入居者の同意や許可を取る必要はありません。
入居者が退去しないと内見はできないので室内の状態を把握せずに買うことが一般的だそうですが…
「あの…この部屋の瑕疵や騒音問題のことオーナーさん(大家)からお聞きになっていますか?」と聞いてみました。
何のこと?状態でした😮💨
私に電話をかけてきたこの担当者が知らないだけなら良いのですが…。
私は大家さんにも管理会社にも伝えました。
梁が傾いていると指摘されたことも、
ブレーカーを落としても電気が流れているコンセントがあったことも、
配線とスイッチが繋がっていなかったことも、
床の一部が沈むことも。
騒音が酷く、迷惑ばかりかける部屋があることも。
管理会社も、マンションの施工会社も、不動産会社も、リフォーム会社も全てグループ会社なので、私が退去した後にリフォームするなら瑕疵は全て無かったことに出来るかもしれませんね。
オーナーが個人からグループ会社になったことで騒音問題に変化はあるのでしょうか…