今年も春が巡ってまいりました。

なぜ春は英語で「spring」なのか。草も花もあらゆるいのちが、泉のように湧き出るからということだそうです。あたたかな春風にのって幸せの種を芽吹かせましょう。

もっと幸せになりたいが具体的に何をどうすれば「もっと幸せ」になれるのか。と聞かれてもはっきりと答えられません。同じ「行い」をしているのに、幸せになる人と不幸が重なる人の違いはなんでしょうか。

それはきっと心の働かせかたの違いだと思います。周囲をよろこばせるためにこころを働かせるのに対し自分の欲望を満たすために心を働かせるとは正反対の生き方ですね。

良い心で良い行いをコツコツと積み重ねていけば、人はきっと幸福を手にすることが

できるのではないでしょうか。

昔話の「花咲じいさん」のおはなしには、真理が語られていると思います。原点に戻って心新たにしたいですね。

 

「お花見」は日本独特の風習と言われています。日本人は、満開の桜だけを愛でてきたのではありません。はらはらと風に舞う花びらを「桜吹雪」散った花びらが水面に浮かび漂う様子を筏に見立てて「桜筏」さらに花が散った後の木を「葉桜」と呼び、新緑の香りと美しさを愛でました。散りゆく姿をいつまでも惜しむのではなく、その移ろいを受け入れ、一瞬一瞬に楽しみを見出してきたそうです。

 今は新型コロナの頭ですが、ちょっと切り替えて心の楽しみをしてはいかがでしょうか。

 

 今月の精神統一会はお休みさせていただきます。

 

 来月の精神統一会は5月24日 木田神社で行います。

 

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