みなさま、こんにちは
真夏のような暑い日が続いたと思ったら、
一転肌寒い日が続きますね
こういう時期はくれぐれもお体ご自愛下さい。
さて、ふくふくでは、ご希望がございましたら当地に赴き
アドバイザーが終活及び余談としてツボ療法のお話もしておりますが
(実際、ツボの話は終活のお話よりも盛り上がります!)
その時の小話の一つとして、
昔の民間療法の話などもしております。
これがまた面白くて盛り上がる、盛り上がる・・・。
パイナップルダイエット、紅茶ヨーグルト、キュウリダイエット・・・・など
食物でのダイエット方法も次々と現れては変化していきますが、
昔の民間療法では今では「本当?」
と疑いたくなるようなものもあるのです。
いくつか紹介させていただくと、
例えば日本人に特に多い肩こりですが、
肩こりに効く療法として
「はちみつに漬けたらっきょうをみじん切りにし、ワカメをマヨネーズにあえてパンにのせます」
とあります。思わず笑ってしまいますが、
これは血液をアルカリ性にして血行を良くするという効果があるそうです。
他にも
「棘が刺さったら里芋をすりおろし、それを傷口に貼っておくと一日もすると自然と棘が浮き出てきます」
というのもあります。
う~ん棘が出てくる前に、かぶれちゃいそう!!と思っちゃいますよね(笑)
少ししか紹介できませんが、これらはすべて先人の知恵。
あながち的外れとも思えませんよね。
あ、トマトは痩せすぎに効くともあります。
ダイエットじゃなくて太るためなんですね~。
昔はふくよかが良い時代と言われていたのかもしれませんね。
いかがでしたか?
このような民間療法の話などもまじえて和気あいあいとした講演会も開催しております。
その様子などはふくふくホームページにも載せていただいておりますので、
是非ご興味ある方はホームページを覗いてみてくださいませ。