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こんにちは。


倖せを呼ぶ恋愛タロット占い師   ふくです。


現在、Instagramのフォロワーさんは


現在1801名。


感謝しています。



自己紹介させていただきます。


最後まで読んでいただけたら嬉しいです。



1981年群馬県藤岡市(次女)で生まれました。


3人兄弟の末っ子で甘やかされて育てられたので、かなりのわがままでした。




小学校4年生   両親離婚。(兄弟3人父親に引き取られました。)


それまで可愛いと育てられてきた私の生活は一変。


性格が歪み始めてきました。


まだその頃は両親が離婚している家族は少なかったので運動会は毎年1人でお弁当を食べてました。


父は仕事です。


友達は一緒に食べようと誘ってくれましたが、私は1人で大丈夫だと強がっていました。


寂しかったのを覚えています。




中学校1年生。


母親が恋しく私だけ母親の元へ行きました。


同時に母親再婚。


歪んだ性格ではもちろん再婚相手と合うはずありません。


いつもイライラしていました。


私と母親、再婚相手との関係は最悪でした。


でも、まだ中学生。

1人では何も出来ないのです。


高校生になり親との関係はそのまま。


でも、まだ高校生。

親に頼らないといけない事はわかってます。


わかっているけれど徐々に反抗、家出。



その度に母親が見つけて迎えに来るのです。


そしてその度に義父に心無く謝ってまた面倒を見てもらう、、屈辱でした。


歪んだまま社会に出ました。


まだイライラしていました。


歪んだまま社会に出ても上手くいくわけありません。


バイトしても続かず転々としていました。


飲食店でバイトしていた時のこと。



突然お客さんに


「ふくちゃんに赤ちゃんが見える。今、妊娠してるのかこれからの事なのかわからないけど、その赤ちゃんと一緒に笑ってるよ。だから赤ちゃんできたら産んだ方がいいよ。倖せになれるから。」


と言われました。


実際、妊娠検査薬を使ったら陽性


その当時お付き合いしていた彼(今の主人)との間に命を授かりました。


しかし、私の両親は結婚、出産に反対していました。


けれど私はあのお客さんの言葉を信じて強く産みたいと母親を説得。


21歳、妊娠、結婚、出産。




そんな時、出会いがありました。


生みの父がお付き合いしていた女性です。


その女性(後に後妻さん)は視える人でした。


ここで初めてスピリチュアル的な事を知ったのです。


あのお客さんも後妻さんと同じなのかと興奮しました。


私に子供が産まれて義父は血の繋がらない孫を可愛がってくれました。


ピリピリした空気しか知らないわたしは、子供の偉大さにびっくりしました。


やっと穏やかで幸せな家族になれたのです。




主人は私と結婚する前に家を建てていたので結婚と同時に同居。


1年過ぎた頃、いつもは気にしない市役所の主人宛ての封筒を開けて見ました。


督促状でした。



合計約100万円。


その当時私は22歳。主人25歳。子供1歳。


そんな大金払えない、、真っ暗になりました。


色々考えた末、家を出ることにしました。


その後も家の事で後妻さんに聞いてもらったりタロットカードもしてたので占ってもらったりしてました。


この頃、まだイライラしていました。


私はお金を少しでも稼がなくてはと働きに出ました。


そして私は仕事、子育てに疲れ、父の家に行く回数も少なくなりました。



父は後妻さんがいるから大丈夫だと思っていました。


数年して父が後妻さんが最近変だと言うので行くと、確かに以前のテキパキした後妻さんではなく、おっとりした後妻さんでした。


そんな後妻さんが可愛くて抱きしめたりしてました。


なんの根拠もなく大丈夫だと私の心は思っていたのです。


思い返すとこの頃にはイライラは収まっていたのかもしれません。


数年後、後妻さん心筋梗塞により逝去しました。


後悔でした。



どうしてもっと会いに行かなかったのか、、


もっと抱きしめればよかった、、


直後は悲しいのに涙は出ない、あたしは冷たい、、と。


でも少し時期が過ぎ、ある時一気に感情が昂り、号泣していました。


後妻さん今まで大変だったね、ありがとう。


タロットカードは私がいただきました。




時が経ち、友人がオラクルカードが面白いと言って私もハマりました。


そんな中でタロットカードは後妻さんが、、という思いになり、わたしは


タロットカードがしたい!!


と思い始めました。


でも、わたし1人では限界があります。


そんな気持ちのまま数ヶ月たった頃、違う友人に誘われて初めて占いに行きました。


それまでは後妻さんが見てくれていたので占いのお店に行くという事がなかったのです。


初めて会う手相占い師の先生。



私はその年、学びの年だから新しい事を始めた方が良いとの事。


なんとなくタロットカードに興味がある事を伝えると、手相占い師の先生は、凄くいいタロットカードの先生がいるからと紹介してくれました。


その日のうちにタロットカードの先生に連絡しました。


この日がわたしの人生の転機になりました。


1人では絶対ここまで行動出来なかったです。


こうして全ての出会い、出来事が繋がって今、占い師になれました。



占い師になった今、イライラしていた時期を経験したからこそ出来るアドバイスもあると思っています。


○ 少しでも寄り添える存在

○ 話しているだけで落ち着くと言ってもらえる存在

○ 居るだけで安心すると言ってもらえる存在


こんな占い師になりたいです。


今はまだ途中段階。


改めて出会いはやはり偶然ではなく必然だと強く思うのです。


最後まで読んでくれてありがとうございました。


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