4月1日から「濫用のおそれのある医薬品」範囲が拡大されましたね
登販の皆さんは仕事が増えたのではありませんか
私もその1人です
元々、私の勤めるドラッグストアでは登販の説明、お客様からの聞き取りをしてレジでの登販の作業がない限り濫用のおそれのある医薬品は販売できません。
これはどこも同じですよね
3月31日までは、鎮咳去痰薬に限っていた物がその条件がなくなり、ほとんどの風邪薬や鼻炎薬に範囲が広がりました。
説明、聞き取りめちゃくちゃ増えました
仕事量が増えました
大変な反面、お客様に本当に必要な薬を勧めたり、重要な症状を聞いて医療機関を受診する機会を考えていただくこともできるようになりましたが、大変ですよね
お客様からしたら飲み慣れた今までの風邪薬でさえ、登販が呼ばれ話をしないと買えない不便さはあるかもしれませんが
市販の風邪薬を買う時は、必ず登販の説明を聞いて、いろいろ相談してみてください
新たな発見もあるかもです