夏の風物詩の花火大会が各地で行われている。
夜店の屋台軒を並べている。金魚すくい、妖々夢等
昔も今も変わらない小さい子供でいっぱいだ。
お母さんと手繋ぎ今、救った金魚を得意げに『子供為りの満足感と幸せ感』
身体全体に漂ようわせていることに気づいた。二人の姿をしばらく眼で追って
いた。花火がはじまりだし暗くなったので人混みの中に消え
ていったけど、思った『最近あんなお母さん達ばかりいてくれたら
恐ろく痛ましい虐待すると言う事件もないであろう…