私のちょっと変わった暗黒高校時代4  | 何歳からでも楽しく美しく幸せな人生に!研究所

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世の中の当たり前を意識し過ぎて、自分がその当たり前通りに生きれない自分を恥じたりする人も多いと思います。

 

でも、多少世の中の当たり前から外れても、自分のやり方で生きていった方が楽に、後々良かったと思える事は沢山あります。

 


あの時の私はああするしか無かった。

大検も数学の壊滅的に苦手で合格は無理だったろうし


嫌で仕方ないから辞めるという選択はしないで


自分なりに高校を卒業できた。

修学旅行も行かなかった。


でも行かない事で気持ちが楽になった。

不登校というわけでは無く


卒業できる単位を取るため

高校は義務教育では無い


周りから変な目で見られ様が

周りの人間が自分の人生の責任を持ってくれる訳では無いので、そこは頑なに自分なりに卒業できる方法を実行した。

理想的な高校生活では無いかもしれないが、

自分の人生の中で高校卒業という経歴はできた。


無事に大学も合格できた。

第一志望の大学では無かったのだけれど

内申書は関係無く自分の学力だけで合格できた。


何だか清々しかった。


高校卒業と同時に教科書、制服、カバンその他の高校時代の痕跡を全て捨てた。



何だかお粗末な高校生活だったのだけど


高校に通学している以外の時間はとても楽しかったのです。


16歳でディスコに行ったり

初めてのお酒を飲んで


その頃はディスコに入る際に年齢確認はいらないで入れる


レディースディは無料で入れる

ビュッフェスタイルで食事まで無料


最高な時代でしたね


高校生活以外では友人にも恵まれていました。


 

大学に入学してからはとても楽しかったです。

入学した大学は個性的な人も多くて

大学なので講義に参加するのも自由だし、ある意味自己責任で単位を取得していけば良いわけです。



あの時、まともに高校に行かなかったけど

〔実は修学旅行も行ってない〕

でも今は自分が心地良い環境を選択しながら

楽しく生きれてる。


これからも幸せを追求していきたいし

自分の夢や心地良さも追求する


人生の豊かさや喜びも諦めずに追求していく




自分の人生は自分で責任を取る。


誰かの固定観念や世間の常識に囚われ過ぎてると、途端に精神を病んだり自己価値感が低くなり自分らしく行動できなくなる。


あの時に常識から外れてるけど

あの時に私に沿った最良の提案をしてくれた高校時代の先生に感謝します


同窓会は行かないので、直接お礼は言えて無いけどね、、、



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photo by  Makoto Nakanishi