まあその人間の身体の悪い所探すのが仕事なんだけど。
例えば、癌の人が余命宣告されるじゃない。それで医者の予想外に余命を越して長生きする人とほぼ余命通りに亡くなる人の違いは何なのかなって考えてみた。
うちの父はほぼ医者の宣告通りの余命で亡くなった訳だけど、医者に癌と言われる前は自転車に乗ってた!
しかし癌と言われてからみるみる身体が弱り、病室にあるトイレに行くのさえも息切れしてしんどくなったんだよね。
ていうことは、病状というのは、医者が言うことはあくまでも医師の医学的見解であり、その後の病状がどう進むかってのはその人の持つ生命エネルギーや意識でいくらでも変わるんじゃないかと。。
癌だからと焦って受ける治療は、有効な時もあればそうでない時もある。
医者は医学のプロではあるけど、自分の体については自分がプロであれば、その時最善の方法を見い出せるのでは。。と思う。

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