最近感じたのだが。。
ヒーラーの様な立場だと、時に上から目線でお客様にセッションしている方がいらっしゃいます。
まして、普段の会話からも上から目線で、自分はいかにも人をジャッジする人間であると
いうようなスタンスの方もいらっしゃって。。
お客様も、そのヒーラーを信じきっていると、その上から目線の状況に気が付かなかったりします。
しかし、それはなんだか違う
私達は同じ人間
怒りや悲しみ、憎しみを感じる人間
人を導くヒーラーになったからといって
まるで人を裁く、神になったのかのような物言いは
間違っていると思う。
人生はこうすべき
なんて言うのは他人に指図されることではない。
その人その人には意志があるのだ。
私は常に、
例え相手が人間としてネガティブを抱えていても
怒りや苦しみを抱えていても
そんな人間は、人間らしい愛すべき存在なのだと思う。
人として正しい道は、こんな道
なんて当たり前のことを説教のように言っているようじゃ
当たり前の社会の固定観念からしか物事を見れない、器の小さい人間なのだと思う。
私は常に、相手と対等な立場で
人としてその方の神聖な人生や命に敬意を示して接して行きたいと思う。