おはようございます。皆様お元気でいらっしゃいますでしょうか?ずいぶんとご無沙汰してしまいました。季節はもう5月を目前にして昨日からゴールデンウィークが始まりました。コロナ規制のない久しぶりのGW,東京は昨日の雨とは対照的な青空です。

 

さて、このブログを始めるきっかけとなったのは2014年6月に起こったひき逃げ事件です。すでにブログを読んでくださっている方は、この8年間の私たち被害者遺族の活動、思いをご存知のことと思います。今までずっと被疑者の起訴を願い活動してまいりました。

 

You Tube 横断歩道での死亡ひき逃げなぜ不起訴 交通事故ゼロを目指して - Bing video

記事 「死亡ひき逃げ」がなぜ不起訴? 検察の判断に大きな疑問、遺族が公開質問状を提出(柳原三佳) - 個人 - Yahoo!ニュース

 

なかなか検察庁の扉はあかず、次の活動を検討していた矢先。被疑者死亡が確認されました。一昨年の民事判決の時に、相当弱ってしまっていた高齢の被疑者・・・こういうこともあるのではと予想はできたのですが。残念です。

 

私たちは、ただ叔母をひき殺したこと、その事実を認めなかった被疑者に謝ってほしかっただけなんです。悪いことをしたら謝る、これは当然です。それが叶わないから、日本の検察庁に、起訴にして彼女に罪を認めさせて謝らせてほしいとの思いから活動してきました。

残念ながら、被疑者死亡で、刑事での起訴は難しいと弁護士に言われ、被疑者に謝罪してもらうことはできなくなりました。

 

皆様の中には、交通事故被害者の家族、遺族の方だったり、加害者、あるいは検察庁と戦っている方もいらっしゃると思います。何か行動を起こす前には、是非、相手の安否を確認してください。皆様の活動を徒労、無駄におわらせないために。

 

暗いご報告ですみません。活動のその後を気にしてくださっている方もいらっしゃると思いましたので、ブログを書きました。

どうか楽しいGWをお過ごし下さい。

 

あっという間に歳月が流れ、今日は大晦日です。

私たちが公開質問状を出し、11月末が回答期限でした。それ以来ご報告が滞ってしまっていること、心苦しく思っております。

新しい年を迎える前にと思い、ちょっと長いですがブログを書くことにいたしました。

 

  実は、あの記者会見をしてから、11月19日に名古屋高検から電話がありました。不起訴の事情を説明したいとの内容でした。令和3年3月に「不服申立事件審査結果通知書」を送ってきた検事は異動したとのことで、後任の女性の検事からでした。私たちが日程を調整して、検事と面会できたのは12月9日でした。

 検事との面会は13時30分に始まり18時まで続きました。担当検事は叔母が横断歩道上にいたことが確定できないので、被疑者の過失が認定されないおそれがある、という従前の説明を繰り返しただけでした。

 

 目撃者はいなくても鑑定から叔母が横断歩道上、あるいはその近辺で轢かれたことは明らかであり、被疑者の車には叔母の血痕もありました。人を轢いているのにそれでも被疑者に過失はないのか・・・・・と叔父も私たちも検事に迫り、強く主張したのですが、検事はそれを証明できないと主張し、全く議論は平行線で、交わることも、歩み寄ることもありませんでした。残念です。

  検事は、「疑わしきは被告の利益に。」という言葉も繰り返していましたが、それは裁判での話ですよね。と私たちが切り返すと、その通りですと言ったまま無言になってしまいました。私たちからみれば、検察官が被疑者の弁護人のように無罪になる可能性ばかり主張し、起訴できない言い訳を一生懸命探しているようで、どうやったら起訴できるかを真剣に検討していただいているようには受け取れませんでした。

 普通の人の感覚、「過失」という言葉の意味、定義、理解が検事、検察庁と一般市民の私たちでは大きく違い、この隔たりは埋まらないと4時間半の平行線の議論を終えて無力感と憤りを強く感じました。

 

これから何ができるのか、この溝はどうしたら埋まるのか、考えあぐねております。

自分達にできることを考えて、。私たちが今年やったことは、ビデオ作製です。私たちのメッセージが一人でも多くの人に届きますように。

 

https://youtu.be/PHA1Fdz7o_c

 

もうあと数時間で今年も終わりです。お正月は寒くなるとか。

皆様がご無事で、しい年を迎えることを願っております

年末年始、人が動きます。どうかどうか交通事故にはお気を付け下さい。

 

 

皆様こんばんは。あっという間に師走になってしまいました。

さて、この度、動画を作成いたしました。7年間なかなか伝わらない私たちの思い。言いたいことは沢山ありますが・・・・・・・・・。

動画に思いをこめましたので、是非ご覧ください。

https://youtu.be/PHA1Fdz7o_c

 

私たちはできることはすべてやってきたと思っています。何度も検察に出向き起訴をして欲しいとじかにお願いすると共に、記者会見を行いメディアに訴え、署名活動もし、検察審査会にも申請をしてきました。でも残念ながら未だにひき逃げなのに、殺人なのに、犯人は特定されているのに、検察庁に起訴して頂くことができずにおります。

友人たちから、世間に広く訴えたいなら、今は動画の方が絶対に効果があると強く勧められ、今回の動画作成になりました。

この動画を見て、信号のない横断歩道を含め、横断歩道では、歩行者が優先であること。それを守らないのは法律違反であること。一歩踏み込んで、それでも横断歩道での交通事故が日本でとても多いのは、違反を取り締まらない、ひき逃げを罰することをしない司法にこそ問題があるのではないかという私たちの思いが、交通事故全体が減ってほしいという願いと共に伝われば幸いです。

そして、司法関係者も見て下さり、しっかりと正しい認識を持ってくれたらいいと願います。

 皆様おはようございます。月曜日の朝から失礼いたします。私たちを事故以来7年取材してくださっているジャーナリスト、柳原三佳さんの記事が出ました。

 事故が起こってから今までの経緯、私たち被害者遺族の7年の活動、そして今回公開質問状を出した理由をとてもわかりやすく記事にして頂いております。

 検察庁の皆様、この記事を読んでください。そしてどうか再度考えて頂きたいのです。ひき逃げでも不起訴なのかと。どうかよろしくお願いいたします。

 今日、東京は晴れ。良い日になりますように。

 

 

https://news.yahoo.co.jp/byline/yanagiharamika/20211115-00267766/

 

 

 

 皆様、こんばんは。 月曜日、無事に記者会見が終わりました。叔父はちょっと興奮気味でしたが、今までの7年間についての思いを叔父、叔母、私たち従兄妹が語り、記者の皆さんに聞いて頂きました。

 関連記事 

https://www.chunichi.co.jp/article/362408?rct=national

https://news.yahoo.co.jp/articles/488d62e3d21825f2c91671fce83a55d642f76fec

 

 質問状は、最高検察庁検事総長、名古屋高等検察庁検事長、岐阜地方検察庁検事正宛で差出人は、被害者の妹、私の叔母です。

 

  叔母は、不起訴に対して名古屋高検に不服申立をしてきましたが、先日頂いた回答は、たった2行。

「内容をよく検討した結果、岐阜地方検察庁が行った処理(不起訴処分)は、適正に行われたものと判断しました。」

 

 質問状に、叔母はこう書きました。被疑者は、過失運転致死および道路交通法違反の容疑で逮捕されたがなぜか不起訴となりました。事故車には、姉の血痕も認められ、姉の体には被疑者の車のタイヤ痕もあるのに、なぜ不起訴なのでしょうか?これだけの証拠があって、現実に姉は死んでいるのに、被疑者の言い分が正しいとして私共の不服を認めて頂けないのはなぜなのでしょうか?

 

  民事裁判で、被疑者の過失責任を認める判決が下されました。被疑者は、公開の法廷であたっていないと強弁しましたが、裁判所は客観証拠から被疑者の言い分を全面否定しました。その被疑者も控訴せず、裁判所の認定を認めざるを得ませんでした。にもかかわらず、検察庁だけが、過失責任が疑わしいとして不起訴にするのはどうしてなのでしょうか。

 

 大事な姉を亡くしております。岐阜地検の判断が正しいとおっしゃるなら、私たちが納得できる説明、不起訴の理由を是非説明してください。

 その場で、被疑者が罪を認め謝罪してくれたなら、姉は被疑者特定のために解剖され、あんなに切り刻まれて悲しい姿になることもなかったのにと思うと、何事もなかったような顔をして民事の裁判に臨んだ被疑者の顔が憎らしく思えてなりません。

  11月末までにご回答くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

この手紙、届いていますよね。簡易書留で送りましたから。検討して頂けているでしょうか?

いつも検察庁は、「被害者の立場にたって・・・・・」とか「被害者の保護の重要性」を語る。言うだけでなくて、どうか実行して欲しい。

 私たちの国、日本が、人を轢いて、殺して、不起訴そんなことが許される国であってほしくはないし、あってはならないと強く思います。

 お返事待っています。