学ばない者は、人のせいにする。
自分に何が足りないかを考えないから。
学びつつある者は、自分のせいにする。
自分に何が足りないかを知っているから。
学ぶことを知っている者は、誰のせいにもしない。
常に学び続ける人でいたい。
（三浦 知良 プロサッカー選手）
さすがカズ選手
言うことがカッコイイ。
確かに学ばない人ほど
他人のせいにしがちです。
あの人が悪い、
会社が悪い、と言って
悪い理由を外に向けます。
学びつつある人は
自分に非があるのではないか？
自分が悪いのではないか？と
内省します。
多分、一番多いのが
このタイプではないでしょうか。
そして
学ぶことを知っている者は
誰のせいにもしない。
「リカレント教育」という言葉があります。
「リカレント（recurrent）」とは、
「社会人の学び直し」とも呼ばれます。
社会人になってからも
仕事に生かすための知識やスキルを学ぶことで
生き方や働き方の選択肢を増やし、
人生の幅を広げることにつながります。
勉強は学生時代で終わり
ではなく
常に学び続ける人でいたい。
本当にそう思います。
現状維持は衰退の始まり
学びを止めた瞬間から老いが始まる。
「学び」に遅すぎることはない。
まだまだこれから！
そう思います。