たとえ相手に向けて言った言葉でも
自分の耳は全て聞いている。
脳は主語を理解できないそうだ。
だから、
「あなたは〇〇だ」と言ったとしても
「わたしは〇〇だ」と捉えてしまうそう。
相手に向けて発した
汚い言葉も
意地の悪い言葉も
傷つくような言葉も
脳は全て自分事と理解してしまう。
だからこそ
相手に向けて発する言葉は
相手が喜ぶ言葉を使いたい。
それはすなわち
自分が喜ぶ言葉でもある。
人の体は
食べたものでつくられる
人の心は、
聞いた言葉でつくられる
人の未来は、
話した言葉でつくられる
プラスの言葉を心掛けたい。
もしも、マイナス言葉を言ったなら
「なんちゃって」
「と、いうのはウソ」
「昨日まではそう思っていたけどね」
こんな言葉を添えて、打ち消します。
よしっ!