人生で出会う人は、
すべて教師であり、贈り物。
優しい人は
心を癒してくれる。
厳しい人は
自分を成長させてくれる。
嫌な人は
忍耐と寛容さの教師。
そう考えると、
すべてが運命の出会いであり、
人生で起こる出来事は
すべて重要な意味があるのかもしれない。
～思わず涙する感動秘話～
「我以外皆我師」という言葉があります。
読み方は
「われいがい みな わがし」
最初、この言葉を耳にした時、
我以外皆和菓子 と勘違いして
？？？？
どういう意味だ？と思ったことがあります。
「我以外皆我師」
人に限らず、物でも皆、
自分に何かを教えてくれる先生だという意味
気が合う人との出会いも
気が合わない人との出会いも
全て意味があること
そう考えると、
全ての出会いに感謝できるようになりますし
感謝することで、気持ちが楽になります。
正直、
気が合わない人とは、
出来るだけ接したくないと思いますが
仕事においては、そうは言ってられません。
その時に、
心の中をイヤイヤ感が支配すると
精神衛生上好ましくありません。
嫌な人は
忍耐と寛容さの教師。
「今、自分は試されているんだ。
自分が本物であるかどうかを」
この考え方で接していれば
いくらか精神的に楽になります。
我以外皆和菓子
否、
我以外皆我師
大好きな言葉です。