老子の名言
「お金持ちになりたい」と切望するということは
「お金が十分でない」という思いがあるから。
「幸せになりたい」という願うことは
「幸せじゃないという思いがあるから。
他人の芝生が青く見えるのは
「漫然とした不足感」がそうさせている。
それは、
「足るを知らない」状態
と言えるのではないだろうか。
「足るを知る」
これで充分だと思える心は
幸せの基本なのかもしれない・・・
~魂を揺さぶる言葉たち~
今の状況を受け入れ
満足することを知っている者は心が豊かであるということ
必要以上のものを手に入れたいと思うのではなく
これで充分と捉え、今あるものに感謝しながら生きていく
これが幸せの基本
たとえお金があっても、
体が健康でなかったら幸せではない
朝、目覚めることができたことに
自分の足で歩けることに
仕事があることに
話し相手がいることに
感謝しながら生きることこそが
幸せなんだと思う
その幸せがいつまでも続くように
努力をしていきたいと思います。