こんにちは~ fukuchinⅡです(^^)

 

今回はこれ!!

タミヤ1/48の38t戦車です。

WWⅡの開戦初期に活躍した車輛です、リベット打ちされた車体が武骨で

戦車らしいと思うのはfukuchinⅡだけでしょうか?

1号戦車・2号戦車と比べるとより戦車然としていて何故か好きなんですよ

ね。

 

さて、これをサクサクと組み立てて行きますが、先を見越して可動できるよ

うにしていきます。

小さすぎて足回りのサスペンション再現は難しいので、転輪の可動化をし

ます。

M1.7のビスを車軸とするように転輪外側から通してシャーシにネジ止めを

する簡単な方法で可動化しました。

誘導輪も同様にし、駆動輪は1/72ティーガーの駆動メカが余ってしました

のでサイズ的にも丁度よかったので移植するように加工しました。

 

うまいこと納まったと思います。

小さいので加工を慎重にやらないといけないし大変です(汗)

 

実は駆動軸はもっと前側にあるのですが、ギヤがシャーシ正面板と干渉

するので4mmほど後ろにズラしています。

 

したがって1番転輪が駆動輪内に入り込んだ(ティーガー系車両のような

状態)形になりました。

とりあえず履帯を組み立てましたが、接着はしないでおきます、1/48用

可動履帯は今のところ存在しないようですので、何か流用できる物を探

すしかありません。

 

一応全体を組み立て終わりました。

後は塗装をしてとりあえずの完成というところですかね。

可動履帯が見つかるまでは水溶性のノリかなにかで履帯の借り固定で

展示しておくことにします。

 

履帯を両面テープで接着して塗装もしてみました。

可動化出来る日が来るのだろうか・・・当面は履帯探しをしないといけません

 

履帯が見つかればその後の経過を報告したいと思います。

では今回はこの辺で・・・ごきげんよう!!