こんにちはFUKUCHINⅡです(^^)
実はFUKUCHINは機械いじりの合間にプラモデル作りも好きでやっています。
今回はプラモデルネタというかRC戦車ネタで、AFVといえば1/35が主流でしょうが
スペースを取られるため、もっぱら1/76若しくは1/48に力をいれています。
しかも動くことのない完全ディスプレイモデルです、しかし直近は動くAFVに改造で
きないか考えることが多くなりました。
そこで、アマゾンで動くAFVを物色しているとなかなか興味深いものがありました。
中国製で2600円くらいの1/72のティーガー後期型です。
色が森林仕様というありえないパターンの迷彩色です(市街地仕様のグレー系もあり)
が興味深いのでつい買ってしまいました、しかも2台も同じものを・・・
しかしこのパッケージはなかなかいいですね、よくできてます。
現物とコントローラーです、右側のティーガーは自分で迷彩塗装したものです。
コントローラーは単三電池4本で、本体の方はリポバッテリー内蔵で充電式
です、USB電源またはコントローラーからの配線で充電します。
コントローラーです。
なかなかセンスのいいデザインと思います、造りも頑丈そうですね、最近は
中国製も品質が良くなって来ていると思います。
左手側の上下の矢印ボタンが前進/後進、右横のボタンは砲塔の旋回、左
横のボタンは射撃(音がして車体が反動で動く様子の再現)
右手側の左右の矢印ボタンは真地旋回、上下のボタンは直進時の曲がりを
調整できる。
キャタピラは硬質のナイロンのようですが、なかなかよくできていると思い
ます、走り回っても外れることは皆無です。
三色迷彩して汚し処理をしましたが、なかなかのスケール感と思いませ
んか?
走行スピードは戦車らしからぬ、かなりの速さです。
それでも高速/低速の切り替えボタンが右上についています、低速でも
ネズミがチョロチョロしているような速さなのに、高速だとレーシング戦車
です(^^)
砲塔旋回も実際乗っていたら目が回るスピードでしょうね。
そして、エンジン音、キャタピラのキュルキュル音などのギミック音がして
雰囲気もあります。
手のひらサイズの動く戦車もなかなか面白いです、今回は商品レポート
らになってしまいましたが、このRCメカを1/48に移植しようと考えている
のです。
その時はまた投稿いたします、お楽しみに!!