介護職はもちろん、調理員に看護師にリハビリスタッフに、と様々な職種のいる福智園。
どうしても介護職が花形でスポットライトが当たりがちですが、
今日は、最近特に頑張っている調理スタッフについてお伝えします。
こちらは、ある日のメニュー「ロール白菜」ですが、
これは普通食ではなく、「嚥下食」です。
嚥下食とは、高齢などにより咀嚼や嚥下のチカラが弱くなった方でも安全に食べられる食事。
見た目はしっかり形がありますが、口に入れると舌でつぶせる柔らかさです。
安全なだけでなく、見た目もしっかり美味しそうに作ることで、
御利用者の皆さまにも、より食事を楽しんでいただくことができます。
味も好評で
皆さまたくさん召し上がっていただけました。
安全にはもちろん、
美味しく楽しくしていただいてこその食事。
楽しい食事の時間を過ごしていただくため、色々と試行錯誤で、調理スタッフが奮闘中。
またちょくちょくブログでも、嚥下食のご紹介をさせていただければと思います。
厚生労働省が若者雇用の促進を目的として開設したページ、「厚生労働省若者雇用促進総合サイト」。
その中で “都道府県ごとの魅力的な企業” として、福智会を紹介していただいております。
先輩職員の声など、福智会の仕事がどんなものかイメージしやすい内容になっています。
ぜひご覧ください。
紹介ページはコチラ↓↓
かわいく並ぶ靴が２つ。
福智園にキッズスペースができました。
子連れ出勤も可能な福智園では、日頃からスタッフの子どもが
走り回ることも多いですが、
今年のゴールデンウィーク…、働くママパパにとって、恐怖の１０連休が来るということで、
スタッフのみんなが、子どもを連れてきても大丈夫なように、キッズスペースを準備しました。
小さな子どもなら、数人来ても大丈夫。
この日もスタッフの子どもが２人来ており、仲良く遊んでおりました。
心配なママが様子を見に来ましたが、おもちゃに夢中なようです。
とはいえ、子どものこと。
ずっと一か所では遊んでくれませんので、スタッフみんなで見守り。
今年は、賑やかなゴールデンウィークになりそうです。
