昨年9月8日、久々に山口旅行を計画しました。
9号線から萩へ向かい、仙崎の金子みすゞ記念館へ。
26歳で亡くなった童謡詩人。
この方の詩は有名なものがいくつかあり、「大漁」、「私と小鳥と鈴と」など、心にぐっと来るものがいくつもあります。
たぶんCMなどで記憶に残っている方もいらっしゃるかと思いますが、私が一番印象深いのは
「こだまでしょうか」です。
<こだまでしょうか>
「遊ぼう」っていうと
「遊ぼう」っていう。
「馬鹿」っていうと
「馬鹿」っていう。
「もう遊ばない」っていうと
「遊ばない」っていう。
そうして、あとで
さみしくなって、
「ごめんね」っていうと
「ごめんね」っていう。
こだまでしょうか、
いいえ、誰でも。
大人になった今でも、これが分からない時があります。
この詩を読み返したら、ああ、そうだったなと思うのですが。
不甲斐ないというか、未熟というか・・・。
金子みすゞさんは26歳で服毒自殺をされたのですが、長生きしておられたら、もっともっと数多くの素晴らしい詩をこの世に残されたのでしょうに・・・。
「金子みすゞ記念館」
山口県長門市仙崎1308
9:00~17:00





















