人生の目的とは何か?  人生の目的は 成仏 にある。 -2ページ目

人生の目的とは何か?  人生の目的は 成仏 にある。

将来、日本、中国、インド及び 世界中の人々が
必ず実践する究極の方法が、ここに書かれてます!!\(^^)/
他事(邪宗の執着)を捨て、
日蓮大聖人を信じ 南無妙法蓮華経と唱えましょう(^人^)

戦勝国アメリカが

 

敗戦国日本に

 

押し付けたのが、

 

この「日本国憲法」

 

だった。だから

 

属国憲法なのです。

 

 

その特異性は、

 

この憲法の前文と、

 

第一条と、第九条に、

 

はっきりと

 

出ています。

 

 

以下、

 

それぞれについて

 

簡略に

 

説明いたします。

 

前文はお伽噺

 

まず、日本国憲法の

 

基本原理を示した

 

前文にはこうある。

 

 

「日本国民は……

 

平和を愛する諸国民の

 

公正と信義に

 

信頼して、われらの

 

安全と生存を

 

保持しようと

 

決意した」と。

 

 

これは世界の現状を

 

無視した全くの空論・

 

お伽噺ですね。

 

 

いまの世界は

 

主権国家の鬩ぎ合いが

 

その実相ですよ。

 

これを仏法では

 

「闘諍堅固」の時代と

 

いうのです。

 

 

見てごらんなさい。

 

日本に隣接している

 

中国・ロシア・

 

北朝鮮の三国を――。

 

これら三国は独裁の

 

専制軍事国家で、

 

スキあらば日本を

 

侵略せんとしている

 

ではないか。

 

 

ロシア(旧ソ連)

 

などは、日本との間で

 

不可侵条約を

 

締結していながら、

 

昭和20年の敗戦直後の

 

日本に突如として

 

攻め入り、

 

北方領土を掠奪した。

 

それだけではない。

 

満州国にまで

 

乗り込み、数十万人の

 

日本の在留邦人を、

 

口にするのも

 

憚るような残虐な

 

行為で殺戮した。

 

このような無法な国も

 

戦勝国のメンバー

 

だったのです。

 

これらの諸国をも

 

「平和を愛する

 

諸国民」として、その

 

「公正と信義に

 

信頼して、われらの

 

安全と生存を保持

 

しようと決意した」

 

との文言は、

 

「宋襄の仁」

 

に等しい。

 

まさに

 

現実を見ない空論・

 

お伽噺です。

 

このお伽噺を

 

前提にして

 

作られたのが

 

「日本国憲法」

 

なのであります。

 

天皇の地位

 

ついで

 

第一条を見れば、

 

天皇の地位について

 

次のごとく

 

定めている。

 

「天皇は、日本国の

 

象徴であり、

 

日本国民統合の

 

象徴であって、

 

この地位は、主権の

 

存する日本国民の

 

総意に基く」と。

 

この第一条に

 

おいては、

 

天皇の地位を、

 

明治憲法の

 

「万世一系の天皇

 

之を統治す」

 

から、「象徴」に

 

変更したうえで、

 

「この地位は、

 

主権の存する

 

日本国民の総意に

 

基く」とした。

 

これでは

 

国民投票によって

 

皇室を廃絶することも

 

できてしまう

 

ではないか。

 

もし皇室をなくそう

 

という運動が起きて

 

国民投票で過半数が

 

賛成したら、そのとき

 

日本の万世一系の

 

皇室は亡んでしまう。

 

それがこの憲法には

 

前もって

 

決めてあるのです。

 

昭和天皇が署名されている「日本国憲法」

明治天皇が署名されている「大日本帝国憲法」

 

「仏は主君、

神は所従」

 

明治政府は、

 

仏法を排斥して

 

天照太神等の

 

日本古来の神々を

 

国の本とした。

 

 

だが

 

「仏は主君、

 

神は所従」である

 

ことは、

 

聖徳太子のとき

 

すでに結論が

 

出ているのです。

 

聖徳太子の

仏法守護

 

聖徳太子は朝鮮半島を

 

経由して渡来した

 

仏法を守護するため、

 

日本古来の神々に

 

こだわって仏法を

 

排斥した豪族の物部と

 

身命を賭して戦った。

 

まだ10代の若い

 

聖徳太子が蘇我氏と

 

ともに命がけで

 

戦って、ついに

 

物部を倒した。

 

 

 

そこで始めて

 

日本に仏法が

 

確立されたのです。

 

 

まさに聖徳太子こそ

 

大賢人だと私は

 

思っております。

 

この聖徳太子が日本に

 

生まれたことも、

 

御本仏日蓮大聖人が

 

御出現される

 

その露払いですね。

 

 

勝れた天子は

仏法を本として

いる

 
 

その後、

 

日本にはさらに

 

伝教大師が出現し、

 

法華経の迹門戒壇を

 

建立した。時の天子・

 

桓武天皇は伝教大師に

 

深く帰依し、

 

この迹門戒壇建立に

 

力を尽くした。

 

その後、代々の天皇が

 

伝教大師の叡山に

 

帰依し外護した姿は、

 

立正安国論御勘由来に

 

日蓮大聖人様が

 

次のごとく

 

仰せられている。

 

「孝子の父母に

 

仕うるに超え、黎民の

 

王威を恐るるに

 

勝れり」と。

 

これを以て思うに、

 

明治憲法には

 

「万世一系の天皇之を

 

統治す」とあり、

 

この文面では

 

「万世一系の天皇」

 

は、神武天皇以来

 

今日まで百二十六代、

 

いずれの天子も

 

天照太神等の神を

 

国の本としたごとく

 

見えるが、

 

決してそうではない。

 

勝れた天子はみな

 

仏法を本としている

 

のであります。

 

「日本とはいかなる国か」特集号 | 顕正新聞社 - 公式サイト (kenshoshimbun.com)

 

 

 

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それにも増して

 

私が憂えているのは、

 

日本の亡国

 

あります。

 

そのわけは、

 

国家の根本法規である

 

憲法がデタラメだから

 

です。

 

 

戦後78年の

平和は

日米安保条約に

よる

 

戦後日本は78年も

 

平和が続いた。

 

このことについて

 

「あの輝かしい

 

平和憲法の

 

おかげである」などと

 

左翼の学者はみな

 

絶讃し、

 

戦後教育も

 

そのように

 

教えてきたが、

 

 

 

これはとんでもない

 

錯覚です。

 

 

戦後日本の平和が

 

保たれたのは、憲法の

 

おかげではない、

 

実に

 

日米安全保障条約が

 

あったからなのです。

 

 

この日米安保は

 

「非武装の日本の

 

防衛を保障する」

 

という目的で、

 

1951年に

 

締結されたが、

 

そもそも日本を

 

「永久非武装」の

 

国にしたのは

 

米国なのです。

 

 

日本国憲法は

占領基本法

 
 

日本国憲法は

 

誰が作ったのかと

 

いえば、戦勝国の

 

連合国軍総司令部

 

いわゆるGHQです。

 

その総司令官が

 

マッカーサー元帥

 

であった。

 

厚木基地に降り立ったマッカーサー(昭和20年8月30日)

 

その制作過程は

 

次のごとくです――。

 

 

マッカーサーの

 

命により、

 

GHQ民政局次長で

 

弁護士資格を有する

 

ケーディス大佐

 

(当時39歳)を

 

中心とする25人の

 

アメリカ陸軍軍人が、

 

終戦翌年の

 

昭和21年2月4日から

 

12日までの9日間で、

 

「日本国憲法草案」

 

なるものを書き上げ、

 

翌13日、これを

 

日本政府に手渡し、

 

「この内容に沿って

 

憲法を改正する

 

ように」と一方的に

 

命令したのです。

 

 

「日本国憲法」草案の原文(国立国会図書館蔵)

 

当時の日本は

 

終戦翌年であるから、

 

まだアメリカの

 

占領下にあり、主権も

 

回復していない。

 

そのような状況下にも

 

かかわらず、

 

アメリカが作り、

 

日本に押し付けた

 

のが、この

 

「日本国憲法」だった

 

のであります。

 

 

この憲法の目的は

 

何かといえば、

 

占領目的の遂行に

 

あった。すなわち、

 

日本が再びアメリカを

 

脅かす国にならぬよう

 

に永久非武装とし、

 

弱体化するのが

 

目的であった。ゆえに

 

この憲法はまさに

 

「占領基本法」だった

 

のです。

 

 

 

 

もっと端的に言えば、

 

アメリカに

 

依存しなければ

 

存立し得ぬ

 

日本を作り、

 

そのうえでアメリカに

 

奉仕させるという

 

ものであった。

 

 

まさに

 

戦勝国アメリカが

 

敗戦国日本に

 

押し付けたのが、この

 

「日本国憲法」

 

だった。だから

 

属国憲法なのです。

 

 

その特異性は、

 

この憲法の前文と、

 

第一条と、第九条に、

 

はっきりと

 

出ています。

 

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日蓮大聖人様は

 

三大秘法抄において、

 

戒壇建立前夜の

 

日本国の様相を

 

「末法濁悪の未来」と

 

仰せ下されて

 

おりますが、

 

今の日本はまさしく

 

「末法濁悪」

 

そのもの。

 

 

そして

 

立正安国論にお示しの

 

「一切の人衆皆

 

善心無く…」

 

そのものですね。

 

 

「わいせつ

校長」

 

数日前の新聞に

 

こんな記事があって

 

私は驚いた。

 

「わいせつ校長逮捕」

 

という見出しで、

 

産経新聞が社説で

 

取り上げて

 

いたのです。

 

それによれば

 

「公立中学の校長が、

 

少女のわいせつ画像を

 

所有していたとして

 

『児童買春・

 

ポルノ禁止法違反』で

 

逮捕された」――

 

という。

 

逮捕されたのは

 

東京都練馬区立

 

中学校の校長です。

 

 

その経緯は、

 

都教育委員会の

 

相談窓口に

 

「過去に先生から

 

わいせつ行為を

 

受けた」とする相談が

 

寄せられていた

 

ことから、

 

警視庁捜査一課が

 

家宅捜索したところ、

 

校長室の机から、

 

わいせつ画像を

 

保存したビデオカメラ

 

が見つかった。

 

それには女子生徒の

 

身体を触っている

 

動画や裸の画像が

 

あったという。

 

 

凶悪事件を担当する

 

捜査一課

 

(サツイチ)がこれを

 

摘発したのは、

 

この事件が社会に

 

どれほどの悪影響を

 

もたらすかを考慮して

 

のことと思われる。

 

 

青少年を教え導く

 

立場の校長がこれでは

 

どうしようもない。

 

 

しかしこの校長

 

だけではない。

 

大手学習塾の

 

「四谷大塚」でも、

 

教え子に対する

 

「強制わいせつ罪」で

 

講師が逮捕

 

されている。

 

 

さらにその数日後、

 

こんどは

 

大学教授による

 

わいせつ事件が

 

報道されていた。

 

いったい

 

日本の教育界は

 

どうなっているのか。

 

これでは

 

日本の将来は

 

暗澹ですね。

 

 

岸田改造内閣

 

しかし教育界より

 

ももっと深刻なのは

 

政界ですよ。

 

 

今回の岸田改造内閣を

 

見てごらんなさい。

 

 

前回の改造も

 

とんでもない大臣が

 

続出して、

 

わずか2ヶ月で4人の

 

大臣が交代したが、

 

 

今回は「旧統一教会」

 

と関係のある議員を

 

4人も入閣させている

 

ではないか。

 

 

統一教会というのは

 

韓国に本部を置く

 

邪教で、

 

日本を深く憎んでいる

 

特殊な教団です。

 

 

ゆえに日本人から

 

カネを収奪すべく、

 

怪しげな霊感商法

 

なるものを駆使して

 

日本の信者から多額の

 

金銭を巻き上げては、

 

それを韓国の本部に

 

送っている。

 

 

 

こんな邪教が

 

なぜ日本で拡大

 

したのかといえば、

 

この統一教会は巧みに

 

自民党の国会議員に

 

取り入り、

 

選挙活動の

 

手助けをしたりで、

 

 

 

多くの自民党議員と

 

深い関係を

 

持っているのです。

 

 

本来 政治は、

 

このような

 

邪教に対して厳しく

 

対処しなければ

 

いけない。

 

 

だが

 

安倍晋三・元首相や

 

細田博之・

 

衆議院議長らが、

 

いくたびも

 

統一教会系の

 

イベントに出席しては

 

統一教会を賞め讃えて

 

いたことから、

 

みな騙されて

 

現在の被害拡大に

 

つながったのです。

 

 

 

今回の

 

内閣改造を見ると――

 

文部科学大臣になった

 

盛山正仁氏は、

 

所管大臣として

 

統一教会に対する

 

「解散命令」を

 

請求すべき

 

立場にあるが、

 

彼も統一教会との

 

接点が前々から

 

指摘されている。

 

果して厳正な

 

処分ができるのか。

 

 

 

また今回の目玉人事と

 

いわれたのが

 

小渕優子の

 

党選対委員長の

 

抜擢であるが、彼女は

 

「ドリル優子」と

 

呼ばれ、

 

金銭上の不正を

 

自ら隠すために、

 

ドリルで

 

ハードディスクを

 

壊して証拠隠滅を

 

謀ったことで

 

有名です。

 

「小渕優子」と

 

言われても

 

わからないが、

 

「ドリル優子」という

 

とみなわかる(笑)。

 

よくぞ

 

抜擢したものです。

 

また加藤鮎子・

 

こども政策担当大臣

 

も、政治とカネの問題

 

が発覚している。

 

加藤が代表を務める

 

資金管理団体が、

 

「家賃」の名目で

 

実母に政治資金を

 

還流させていた。

 

その金額は900万円

 

にも上るという。

 

このような人物が平然

 

と大臣になっている。

 

 

さらに

 

今回の内閣改造では、

 

官房副長官を退任した

 

あの木原誠二が

 

自民党の幹事長代理と

 

政調会長特別補佐を

 

兼務する要職に就き、

 

引き続き

 

重用されている。

 

 

彼の破廉恥な所行は

 

週刊文春の

 

報道を通して、

 

日本のみならず

 

世界中に

 

知れ渡っている。

 

自民党の要職に就いた木原誠二

 

岸田首相は任命責任を

 

どう考えているのか。

 

 

岸田首相の人事を

 

見ていると、

 

国家・国民のため

 

というより、

 

各派閥の実力者を

 

取り込むことで、

 

来年の

 

自民党総裁選挙に

 

再選されることを

 

最優先にしている

 

ごとくに見える。

 

国の借金

1270兆円!

 
 

その中で、新年度の

 

補正予算案が

 

秋の臨時国会に

 

提出されるが、

 

補正予算は

 

このところ、

 

年間数十兆円の規模に

 

膨らんでいるのです。

 

 

 

いま国の借金はついに

 

1270兆円ですよ。

 

 

 

この絶対金額も

 

さることながら、

 

GDP(国内総生産)

 

比では世界最悪です。

 

 

このまま行けば

 

財政破綻・国家破産は

 

必至である。

 

 

だが、

 

これを憂える政治家は

 

一人もいない。

 

みな己れの

 

地位と利権だけで頭が

 

いっぱいと見える。

 

 

 

もし日本が

 

「財政破綻」という

 

氷山に激突したら、

 

その尻拭いは

 

すべて国民が

 

させられるのです。

 

 

そのときは、

 

終戦翌年に実施された

 

財産税よりも、さらに

 

苛酷な徴税が行われる

 

と思われる。

 

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まことに、

 

きょうの総幹部会も

 

素晴らしいですね。

 

最初から最後まで、

 

一人ひとりの登壇に

 

私は大感動

 

いたしました。

 

そして

 

いつも思いますが、

 

 

濁悪の日本において、

 

これほど

 

清らかで力強い、

 

日蓮大聖人様の

 

仏弟子の集団は、

 

もう

 

顕正会以外には

 

ないのだと。

 

この思い、

 

いよいよ

 

強くするもので

 

あります。

 

 

地涌の菩薩

の大集団

 

さて、

 

本年の最終法戦

 

九・十・十一月は、

 

「三万」という

 

大きな誓願を立てて

 

前進を

 

開始いたしましたが、

 

その大法弘通は、

 

本日九月二五日現在で

 

実に

 

一万六千〇〇九名。

 

達成率五三%に

 

達しております。

 

まことに凄い。

 

全顕正会員の

 

この熱烈な信心、

 

ただ有難く

 

思っております。

 

 

地涌の菩薩

 続々と

 
 

日蓮大聖人様は

 

佐渡御流罪の直中、

 

諸法実相抄において

 

次のごとく

 

仰せであります。

 

 

「末法にして

 

妙法蓮華経の五字を

 

弘めん者は、

 

男女はきらふ

 

べからず、

 

皆地涌の菩薩の

 

出現に非ずんば

 

唱へがたき題目なり。

 

日蓮一人はじめは

 

南無妙法蓮華経と

 

唱へしが、

 

二人・三人・百人と

 

次第に唱へ

 

伝うるなり。

 

未来も又しかるべし。

 

是れあに地涌の義に

 

非ずや。

 

剰え広宣流布の時は、

 

日本一同に

 

南無妙法蓮華経と

 

唱へん事は、

 

大地を的とする

 

なるべし」と。

 

 

何とも有難いですね。

 

 

いいですか。

 

こう仰せ下されて

 

いるのです。

 

 

―いま末法において、

 

日蓮大聖人様の

 

御心のままに、

 

我も唱え

 

人にも勧める者は、

 

みな

 

地涌の菩薩である。

 

地涌の菩薩でなくて、

 

どうしてこのお題目を

 

唱えることが

 

できようか。

 

はじめは

 

日蓮大聖人

 

ただ御一人が

 

南無妙法蓮華経と

 

唱え出されたが、

 

二人・三人・百人と

 

次第に唱え伝うる

 

ようになった――。

 

そして

 

「未来も又

 

しかるべし」と。

 

 

この仰せの中に、

 

いま私たちは

 

入っているのです。

 

 

「是れあに

 

地涌の義に非ずや」

 

みな次々と出てくる

 

地涌の菩薩なのである

 

と。

 

 

そして

 

広宣流布の時は、

 

日本一同が

 

南無妙法蓮華経と

 

唱えることは、

 

大地を的とする

 

ところである――と

 

御断言下されている。

 

 

 

死身弘法を

貫くは

顕正会のみ

 
 

いま広宣流布の

 

最終段階において、

 

天魔その身に入る

 

池田大作に

 

たぶらかされて、

 

学会も宗門も

 

「国立戒壇」の

 

御遺命を捨て、ために

 

折伏弘通は全く

 

できなくなって

 

しまった。

 

 

私はこの姿を

 

見るたびに、

 

第六天の魔王の力は

 

なんと

 

凄いのかと思う。

 

 

その中、

 

いま顕正会だけが

 

死身弘法を貫き、

 

三百万の

 

地涌の菩薩の

 

大集団に成って、

 

日蓮大聖人様に

 

応え奉らんと

 

しているのです。

 

なんと有難い宿縁で

 

ありましょうか。

 

 

さあ、

 

本年の最終法戦、

 

各組織がそれぞれ

 

誓願を成し遂げ、

 

全顕正会で

 

「三万」を

 

大きく突破して

 

日蓮大聖人様に

 

応え奉りたい。

 

こう強く念願して

 

おりますが、

 

みなさん、

 

どうでしょうか。

 

(大拍手)

 

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臨終は一生の

 

総決算であり、

 

その臨終の相に、

 

その人が未来に

 

受けるべき果報

 

(結果と報い)が

 

現われる。

 

だから

 

 

 

臨終は人生の

 

最大事なのである。

 

 

 

ゆえに

 

日蓮大聖人様は

 

「人の寿命は

 

無常なり。…されば

 

先づ臨終の事を習うて

 

後に他事を習うべし」

 

(妙法尼御前御返事)

 

と仰せられている。

 

 

では、

 

地獄に堕ちる相、

 

あるいは

 

成仏の相とは、

 

どのようなものか。

 

 

日蓮大聖人様は

 

「人は臨終の時、

 

地獄に堕つる者は

 

黒色となる上、

 

其の身重き事

 

千引の石の如し。

 


善人は

 

設い七尺八尺の

 

女人なれども、

 

色黒き者なれども、

 

臨終に色変じて

 

白色となる、

 

又軽き事鵞毛の如し、

 

輭(やわらか)なる事

 

兜羅綿の如し」

 

(千日尼御前御返事)

 

と。

 

 

 

この仰せのごとく、

 

地獄に堕ちる者は、

 

死してのち

 

遺体が黒くなるうえ、

 

重くなり、

 

恐ろしい

 

形相となる。

 

 

 

一方、

 

成仏の相とは、

 

臨終ののちに

 

色が白くなり、

 

軽く、柔らかく、かつ

 

柔和な相となる。

 

 

さらに

 

日蓮大聖人様は

 

神国王御書に

 

 

「人死して後、

 

色の黒きは

 

地獄に堕つとは、

 

一代聖教に

 

定むる所なり」とも

 

仰せ下されている。

 

 

世間の人々は

 

この大事な

 

現証を知らない。

 

もし知ったら

 

人生観が一変するに

 

違いない。

 

 

臨終の相だけは、

 

人の意志の及ぶ

 

ところではない。

 

 

この因果の法則を

 

説き切るのは、

 

日蓮大聖人様の仏法

 

以外にはない。

 

 

 

地位や財産や

 

権力による

 

幸福はすぐに崩れる。

 

 

 

現当二世にわたり

 

永遠に崩れぬ幸福は、

 

成仏の境界だけ

 

である。

 

 

まさに

 

日蓮大聖人様こそ、

 

我ら凡夫を

 

仏にして下さる

 

大慈大悲の

 

御本仏であられる。

 

日蓮大聖人とはいかなる御方か | 冨士大石寺顕正会 - 公式サイト (kenshokai.or.jp)

 

 

動画 | 冨士大石寺顕正会 - 公式サイト (kenshokai.or.jp)

 

 

 

 

 

 

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基礎教学書 第十章 - 御遺命守護の戦い | 顕正新聞社公式サイト (kenshoshimbun.com)

 

 

 

人生の目的を知らずに

 

生きているのは、

 

行き先不明のバスに

 

乗っているのと

 

同じである。

 

だが人々は

 

この大事を知らず、

 

ただ目先の欲望に

 

引きずられて

 

虚しく生き、

 

虚しく一生を終える

 

のが実相である。

 

 

 

これで確信ある人生が

 

歩めるはずがない。

 

 

 

人生の目的は、

 

実に

 

「成仏」を

 

得るにある。

 

 

成仏とは、

 

生死を乗り越えて

 

永遠に崩れぬ、

 

無上の幸福境界

 

をいう。

 

 

 

 

日蓮大聖人の仏法を

 

実践すれば、

 

いかなる

 

人も宿命が変わり、

 

現世には幸いを招き、

 

臨終には

 

成仏の相を現じ、

 

死後の生命も

 

大安楽を得る。

 

 

これが

 

成仏の境界である。

 

 

 

「死後の未来の

 

ことなどわからぬ」と

 

いう人もあろう。

 

だが

 

仏法は

 

空理・空論ではない。

 

 

すべて

 

証拠を以て論ずる。

 

その証拠とは

 

臨終の相である。

 

 

 

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日蓮大聖人は、

 

三大秘法という

 

根源の仏法を以て、

 

末法の全人類を

 

現当二世

 

(現世と来世)に

 

わたって

 

お救い下さる、

 

唯一人の

 

御本仏であられる。

 

 

 

末法とは、

 

釈迦仏の滅後

 

二千年以降の

 

時代を指す。

 

この末法について、

 

釈迦仏は重大な二つの

 

予言をされている。

 

 

その一つは

 

「闘諍堅固・

 

白法隠没」の

 

経文である。

 

すなわち

 

末法は人々の心が

 

荒んで大戦乱が

 

打ち続き、このとき

 

釈迦仏の仏法は人々を

 

救う力を失ってしまう

 

ということ。

 

 

 

もう一つは、

 

この末法には、

 

三世十方の諸仏の

 

根源たる御本仏が

 

出現して、全人類を

 

破滅よりお救い下さる

 

ということである。

 

 

このことを

 

法華経の神力品には

 

 

「日月の光明の

 

能く諸の幽冥を

 

除くがごとく、斯の人

 

世間に行じて、能く

 

衆生の闇を滅せん」と

 

予言している。

 

 

まさに

 

日蓮大聖人様こそ、

 

この予言証明に

 

照らされて末法の

 

日本国に出現された、

 

諸仏の根源の仏様

 

すなわち

 

「久遠元初の

 

自受用身」で

 

あられる。

 

 

 

日蓮大聖人の仏法は、

 

人と、国を、根底から

 

お救い下さる――。

 

 

 

個人においては、

 

凡夫を仏にして下さる

 

のである。

 

 

 

すなわち、

 

日蓮大聖人様が

 

大慈悲を以て

 

留め置かれた

 

「本門戒壇の

 

大御本尊」を信じて

 

南無妙法蓮華経と

 

唱え奉れば、いかなる

 

人も一生のうちに

 

必ず成仏が叶う。

 

 

 

また国においては、

 

日本一同が「本門戒壇

 

の大御本尊」を信じて

 

南無妙法蓮華経と

 

唱え奉り、

 

御遺命のままに

 

国立戒壇を

 

建立すれば、そのとき

 

日本は仏国となり、

 

もろもろの

 

災難も消滅し、

 

真の国家安泰を得る。

 

 

これが

 

立正安国である。

 

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顕正会は御遺命を

 

守り奉ったゆえに

 

理不尽なる

 

解散処分を受け、

 

本山登山は禁止され、

 

御本尊下附も

 

妨害された。

 

これで命脈を保てる

 

信徒団体はない。

 

 

このとき私は

 

「遥拝勤行で

 

広宣流布に立たん」と

 

決意した。これ、

 

日蓮大聖人様が

 

教えて下さった

 

一筋の道であります。

 

 

 

信心に距離は

 

全く関係ない。

 

 

切なる恋慕渇仰の信

 

心さえあるならば、

 

直ちに日蓮大聖人の

 

御当体たる

 

「戒壇の大御本尊」に

 

通じ、

 

現当二世の

 

大利益が頂ける。

 

 

いま

 

正系門家が御遺命に

 

背く中においては、

 

遥拝勤行こそ、まさに

 

日蓮大聖人様の

 

御心に適い奉る唯一の

 

信行であります。

 

 

 

ゆえに大利益を頂き、

 

広宣流布もしんしんと

 

進むのであります。

 

 

 

 

見てごらんなさい。

 

御遺命に背いた

 

学会は、

 

今や崩壊寸前になって

 

しまったではないか。

 

 

 

またこの学会に

 

へつらって同じく

 

御遺命に背いた

 

宗門は、

 

今や供養を貪るだけの

 

餓鬼道に堕して

 

しまったではないか。

 

 

 

共に折伏弘通の

 

精神などは全くない。

 

 

 

その中で、

 

解散処分を受けた

 

顕正会がいま

 

三百万の仏弟子の

 

大集団に成らんと

 

していること、こんな

 

不思議なことはない。

 

 

 

この不思議、

 

ただ

 

日蓮大聖人様の御守護

 

によるのであります。

 

 

「異体同心

なれば

万事を成ず」

 
 

日蓮大聖人様は

 

弘安二年の

 

熱原の大法難のとき、

 

上野殿に賜った御書に

 

次のごとく

 

仰せ下されている。

 

 

 

「異体同心なれば

 

万事を成じ、

 

同体異心なれば

 

諸事叶う事なし。

 

乃至、日本国の人々は

 

多人なれども、

 

同体異心なれば

 

諸事成ぜん事かたし。

 

日蓮が一類は異体同心

 

なれば、人々すくなく

 

候へども大事を成じて

 

一定法華経ひろまり

 

なんと覚え候。

 

悪は多けれども

 

一善にかつ事なし」

 

と。

 

 

顕正会はまもなく

 

三百万になり、

 

一千万になり、

 

一億にもなる。

 

 

 

しかし全員が、

 

ただ御一人の

 

日蓮大聖人様に

 

南無し奉るゆえに、

 

一つの生命体である。

 

これが異体同心で

 

あります。

 

 

いいですか。

 

 

恋慕渇仰の遥拝勤行は

 

やがて一国に

 

満ち満ちる。そして

 

この恋慕渇仰が

 

「唯願説之」

 

(唯願わくは

 

之を説きたまえ)と

 

なって、いよいよ

 

「本門戒壇の

 

大御本尊」は

 

国立戒壇の金剛宝座に

 

御出ましあそばす。

 

 

 

この広布の最終段階に

 

御奉公させて

 

頂けるとは、なんと

 

有難いことかと、

 

私は深く深く

 

拝し奉っております。

 

 

「三万」の誓願

 
 

では、最後に、

 

本年最後の法戦

 

「九・十・十一月」の

 

誓願を

 

発表いたします。

 

 

顕正会全体の

 

弘通誓願は

 

「三万」と

 

いたします。

 

 

 

三者の誓願は、

 

男子部が

 

一万四千八五〇、

 

女子部が九千七五〇、

 

婦人部が五千四〇〇で

 

あります。

 

 

さあ、共に

 

明るく励まし合い、

 

すべての組織が

 

誓願を大きく

 

突破してほしい。

 

 

そして大歓喜の中に

 

全員で何としても

 

 

日蓮大聖人様に

 

応え奉ろうでは

 

ありませんか。

 

しっかり頼みます。

 

(ハイッ)

 

 

以上。(大拍手)

 

 

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国まさに

 

亡びんとするとき、

 

全日本人は始めて

 

 

 

「日蓮によりて日本国

 

の有無はあるべし」

 

 

との重大なる

 

仰せにめざめる。

 

 

そして

 

我が命を

 

惜しむゆえに、

 

 

 

一国一同みな

 

頭を地につけ

 

掌を合わせて

 

 

「南無日蓮大聖人」

 

 

「南無妙法蓮華経」

 

 

と必ず

 

唱え奉るにいたる。

 

 

上野殿御返事の

 

「ただをかせ給へ、

 

梵天・帝釈等の

 

御計いとして、

 

日本国一時に

 

信ずる事あるべし」

 

 

 

との仰せは、まさしく

 

このことであります。

 

 

いま広宣流布の

 

最終段階に、

 

日蓮大聖人様の

 

この重大御化導の

 

お手伝いをさせて

 

頂けること、

 

顕正会はなんと

 

有難い宿縁で

 

ありましょうか。

 

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日蓮大聖人様は、

 

未来広宣流布前夜の

 

日本国について

 

「末法濁悪の未来」と

 

仰せられている。

 

 

まさに

 

現在の日本こそ、

 

この濁悪の

 

直中であります。

 

 

人々の心は

 

貪・瞋・癡の

 

三毒に覆われ、

 

凶悪犯罪は

 

国中にあふれている。

 

 

 

何より重大なことは、

 

正系門家が

 

日蓮大聖人様に背き、

 

唯一の御遺命たる

 

「国立戒壇建立」を

 

否定して偽戒壇・

 

正本堂を建てたこと。

 

 

 

 

そのうえ池田大作は、

 

日蓮大聖人様

 

出世の御本懐たる

 

「本門戒壇の

 

大御本尊」をも

 

六百万学会員に

 

捨てさせ奉った。

 

 

 

「仏法は体のごとし、

 

世間はかげのごとし。

 

体曲れば

 

影ななめなり」

 

(富木殿御返事)と。

 

 

 

正系門家の

 

この極限の大謗法、

 

どうして

 

日本の亡国を

 

招かぬことが

 

あろうか。

 

 

 

ここに

 

「前代未聞の

 

大闘諍」

 

まず

 

全世界に巻き起こり、

 

その中「他国侵逼」の

 

大難が急速に日本に

 

迫りつつあるのです。

 

 

 

強力な核兵器を持つ

 

修羅の独裁国家 中国・

 

ロシア・北朝鮮は、

 

アメリカの

 

属国のような

 

日本を憎み、

 

まず日本を侵す。

 

 

 

この大難は

 

「仏法より事起こる」

 

ゆえに、

 

いかなる防衛努力も

 

役には立たない。

 

 

 

日本は必ず血祭りに

 

上げられる。

 

 

 

このとき

 

日蓮大聖人様は、

 

この亡国の大難を

 

用いて、いよいよ

 

広宣流布をあそばす

 

のであります。

 

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