今朝5時前に目覚めてスマホをいじっていたら、又いつの間にやらウトウトしてしまっていた。
そんな中で見た夢。
相方と私は台所の前に並んで立っていた。
といっても二人の間に2、3m程の距離がある。
相方を見るとなんだか違和感を感じたが、彼だよね??っと思って近付いておもいっきり抱きしめた。
確かに彼の温もりを感じた。
しかしその瞬間、彼を抱きしめながら私は思いもよらない言葉を叫んでいた…。
『○○(相方の名)が、死んじゃったよぉー!!』
そこで目が覚めたのですが、夢の中で立っている相方は紛れもなく生きているのに、生きてる相方に向かって相方が死んじゃったと言ったのです。
最初に違和感を感じたのは、死んでしまった相方がどうしてここにいるのだろう?と、おぼろ気ながらに思ったような気がします。
夢の中くらいは生きていて欲しいのに、もう私の頭の中では相方が死んでいるという風に処理されてしまってるのかなぁ…と思って寂しい気持ちになりました、、、(;_;)
その後も又ウトウトして…彼は出てこなかったけど、彼がいないストーリーとして、知らない人や相方のご両親、猫までも出てきました。
相方が出てきてくれて嬉しいはずの夢なのに…現実的過ぎてちょっとガッカリ…。
まぁ歳を取ってからの自分は、もう夢見る少女では無く合理的かつ現実主義者であったので仕方が無いのかな…。
それにしても…今は若い頃のように妄想出来る体質に戻りたいです。