子供の頃、私の飲む物といったら牛乳でした。
偏食傾向が強かったので他に飲める物があまりなくて、主食かのように牛乳ばかり飲んでいました。
大人になってからも
「牛乳の蛇口があればいいのに」
と思うほどの消費量。
1日1本ペースで1リットルの牛乳パックがなくなるほど。
ある時
「牛乳は子牛のための物。人間は飲まなくてもいい。」
というのをどこかで聞き、なんとなくその言葉が心に刺さっていました。
ネットで色々な情報を調べる事ができる頃になり、ようやく牛乳神話に気がつきました。
今でも決して嫌いではないのですが、嗜好品として楽しむ程度になりました。
「牛乳のワナ」
今も学校給食に牛乳が出ているのかしら?
牛乳が苦手な人が無理強いされていたのはなんだったのだろう。
この本に書かれている事が全て正しいかどうか、本当のところはわからない。
でも、ひとつの情報としてまずは知ることが大切だと思い紹介します。