最近下の子がスイミングを嫌がっていました(^_^;)
クロール25mになったので、難しく感じるようです。
年長にとっては25mは結構な距離で・・・。
疲れてしまうし、フォームを維持するのが大変だからだと思います。
ガラスのハートなので(笑
できないとすぐ泣いてしまいます。。
できないのを、
「鼻に水が入って痛かったから〜(;_;)」
「みんながいて狭かったからできなかった〜(;_;)」
と色んなもののせいにします。
なので、とりあえず
『楽しいと思わないと楽しくなくなっちゃうよ。
いやだと思うと楽しくなくなってくるんだよ。。』
と言い聞かせて今日は行ってきました。
「プール楽しみ〜」
と表面的に言いながら車に乗ってましたが・・・(−_−;)💦
やっぱりできないことがあって、本日も途中で泣いておりました(^◇^;)
ちょうど今読んでる本があって、スイミング見てる間にも読んでいたのですが、
これ↓
夫が元々持っていまして久しぶりに読んでいます。
これ、子育てにとても参考になります!
実践すると子供からいい反応が即返ってくるので、ぜひともいろんな人にも知ってもらいたい内容です。
この中に、子供の存在をそのまま受け入れてあげる。という言葉が出てきます。
これはアドラー心理学でも言われていることです。
ちなみにカラーセラピーも、相手の言葉をそのまま受け入れ、聞いてあげることがセラピストには求められます。
子供に良かれと、
あーしたら?こーしたら?こーしないからこーなるんだよ。
なんでこうしたの?
ついついコントロールしたくなります。
そこを我慢して、事実だけを言う。
「なぜそうなった?」を
「何がどうだったらそうならなかったかな?」
に変える。
今日はちょっと意識して、スイミング後いつもかけてた言葉を変えてみました。
「なんで泣いてたの?」
ではなく
「今日は25m立たずに泳げてたね!」
と良い事実だけを言ってみました。
そしたら
「今日プール楽しかったよ!!」
「25m止まらずに泳げたからね☆」
「泣いたのはね、手と足を一緒に動かすのができなかったからだよ、場所が狭かったの」
(なんか両手両足を上下に動かす動きを立ったままみんなでやってたんですが、いつもやらない動きでした・・・)
と笑いながら、自ら泣いた理由を聞いてもないのに言っていました。
帰りはもちろんルンルン♪です。
これいつもの言葉掛けなら
「狭くてできなかったから泣いちゃった〜(;_;)」
と泣きながら帰宅です。
あと、もう一つ・・
子供たちにお風呂掃除を手伝ってもらっているのですが、たまにやらないと言う時があります。
今日もやらなーいと言っていました。
以前なら、
私「えーやらないの?今日はゲームばっかりしてたしやってよ」
子「今日は疲れてるんだよねー。でもやらないとゲームできない?・・・じゃあやる・・・」
とシブシブやる。。
最近は、
私「〇〇がお風呂掃除してくれるとかか(私)はとっても助かるのにな〜」
下のこ「じゃあ〇〇やる!」
上のこ「え〜」顔は半笑いしてます。
私「すごく助かるんだよねぇ〜」
上のこ「じゃあやってこようかなー」
終わった後は
「ありがとね!」
と言うと嬉しそうに「うん」と言います。
お風呂掃除をした事実は同じですが、無理やりやったのか、自分からやったのか、
子供の中に残る印象は真逆です。
下の子は特に顕著に反応が変わります。
私が少し自分の感情的な部分を抑えて、コントロールすることを解放することで子供が自ら考えて行動してくれるんだなーと実感した日でした!
TCカラーセラピーも、自分の話を聞いてもらって、承認してもらった上で自分の考えていることを引き出していくものです。
第三者的な要素の「色」を使って行うので、とても効果的に引き出していくことができます。
子供にではなく、自分が体験してみたい!
と思われたら・・・・
お問い合わせくださいね!→⭐️⭐️⭐️
でも今回の記事は、子供のコーチングでした!
追加いただくと特典あります⭐️
おまけ↓
この前作れなかったスライムを頑張ってレゴで作っていました!
すごいな〜と思います😵
それとペンたて