●○ 駄文2.0 ○● -28ページ目

●○ 駄文2.0 ○●

大阪 → ホノルル → ロンドン → ボストン。日々の由無しごとや思いついた事だとかを。

松下幸之助の自伝を読む。
なんというか、自分が食いっぱぐれないことを考えて生きるのも人生。
世界を救うのだと思い込んで生きるのも人生。選択するのは自分。
志の大きな人を見ると、いい気分になれるのはそこなんだよな。

日経ビジネスに、そのパナソニックの中村氏のインタビューだとか、トヨタの奥田氏とかの話が載っていて、
これがどうにもおもしろく、授業の予習を後回しにしてしまう。

火曜から3学期が始まるんだけど、授業は週に3日だけになる。あとは修士論文。
勉強しなきゃ。残り時間がわずかになってきた。

母の日に、実家に花を贈った。
使ったのはココ(http://tritas.jp/)
すると両親から、「おまえどうしたんや?だいじょうぶか?」とものすごいうれしそうな声で電話が掛かってきた。
これまでずいぶん親不孝やったらしい。よろこんでもらえてうれしい限り。

ねえねえ、19日が来たらさ、日本を離れて2年になるよ。
成長してんのかな。
堕落してないかな。
2泊3日でアムステルダムへ行ってきた。MBAをやっているモモコさんが誘ってくれて、ターム2の終わりを記念してのプチ旅行。日本からなら片道10時間オーバーのフライトも、ロンドン・ヒースローからならたった1時間。席について、荷物を棚に押し込んで、離陸して、ドリンクが出て、うとうとしていたら、ドスンと音を立てて飛行機は着陸。東京~大阪間のイメージ。

今回、大当たりだったのは宿。ホテルではなく駅からバスで10分くらい離れた場所にあるゲストハウスに滞在したんだけど、3つ星くらいの値段で広いアパートを借り切った状態になった。ベッドルームのほかに広いリビングとキッチン。冷蔵庫の中にはジュースと卵やハム、チーズが入っていて、好きに食べていい。コーヒー(非インスタント)・紅茶も標準装備。トイレとバスも広くて清潔。

ダイアンという年配の女性が管理人をしている。宿に到着すると、部屋を案内し、見所や交通機関など、観光の仕方も親切に教えてくれる。「基本的にここにあるものは、全部あなたたちのものだから、あるものは使って、冷蔵庫の中のものも食べて、自由にしてくれたらいいわ。朝にチェックに来て、不足してるものがあれば補充するから」と。超快適。

値段は一部屋一泊110ユーロ。友人とシェアしたから1人あたり55ユーロ。駅前3つ星ホテルのどうでもいい狭い部屋に同じ値段を払うことを考えれば全然安い。朝食を自分で作ればいいからお金はかからないし、部屋の広さで言えば3倍くらい違うんじゃないかと思う。安いだけなら、ユースホステルのドミトリーを使えば20ユーロとかで泊まれてしまうけれど、プライバシーはないし、お風呂はなくてシャワーだけ。これも基本的に汚い。トイレも汚い。貧乏旅行なら気にしないけれど、自分へのご褒美的な気分は萎える。

中央駅からのアクセスは少しコツが必要なんだけど、慣れるのにそう時間は掛からない。小型バンのミニバスを使うか、バス+徒歩で10分くらい。すぐ近くにいろいろな店やレストランの並ぶ通り(Westerstraat)もあるし、スーパーもあった。ここでビールとかおつまみも買って、夜に飾り窓やクラブに行かなかった数名で、リビングに集まってまったり飲み。

今回、2泊だけの滞在が残念。試験勉強とお金が許すなら1ヶ月くらい住んでいたい感じ。みなさまにもおすすめ。"DB's B&B Amsterdam"で検索すれば、いくつかのホテル予約サイトから予約可能。
前のセメスターで一緒のグループだったレズと少し飲んだ。
レズってのは、イラン系イギリス人の男子の名前で、
彼の性的な属性を示すものではない。本名はレザ・アフシャー。

大学に遅くまで残っていたので、
オックスフォードサーカスで落ち合ったのが10時を過ぎていた。
一件目のパブは11時でラストオーダーだったので1杯だけ。

次のバーにはエストニアのビールがあった。
おかしな形のボトルに、どっちかといえばイギリスのエールに近い風味のビールが入ってた。
その後、もう1杯飲んで、彼が腹が減ったと言うのでKFCに付き合って、
それからうちに帰ってきた。

ぼくが2003年に一人旅をした話だとか、
やつもヨーロッパはかなり旅行して回っていることだとか、
ぼくらのグループは仲が良かったとか、
OBのプレゼンは最高だったとか、
タオは変なやつだとか、あいつもこいつも変だとか、
ろくでもない話ばかりをして、かなり笑った。

六角錐のボトルに入ったビールを見ながら、
これはロジスティクスを考えたら効率的じゃないねと言うと、
四六時中授業で習ったことを反芻してるのがお前らしいと大笑いされた。
軽い冗談のつもりだったのに。

勉強熱心だし、説明は分かりやすいし、アキは教授になるべきだ。
そしたら、その頃に俺は大学に戻って聴きに行くから、だそうだ。
ぼくに学者になれと言ってくるクラスメイトが、これで4人目。
学者も何も、日本語じゃこんなエッセイ風味の文章しか書けないんだけど。

なんにせよ、仲の良い友達と飲んで笑う。
とても正しいTerm2の終わり方である。