■ひとりが好き
この僕がいつも言っている「ひとりが好き」という言葉には、
もうちょっと世界観がある。
単純に部屋でひとりとかではなく、そして、街でひとりとかではなく、
部屋に誰かがいて、それぞれ別々なことをしているのが僕はココチいい。
僕は窓際で本や新聞を読む。
それで、他の人・・・・たとえば奥さんや彼女がキッチンで料理をしている。
その生活音を聞きながら、僕は活字のストーリーに浸る。
包丁で切っている音、棚を開けている音、窓の音、
新聞をめくる音、寝息、遠くのテレビの音。。。
お互いのなんらかの合図で同じテーブルにつき、ひとりとひとりが二人になる。
そして二人で食事をする。
会話があり、笑いがあり、時には愚痴や弱音もあるかもしれない。
そんな、ひとりとひとりが好き、二人が好き。
お互いそれぞれの生活空間や時間を過ごし、時々、交わる。
これが僕のベストの関係。
べったりず~っと二人でいるカップルやつるむ友達は苦手だ。
時に相棒が空気とナリ、生活音とナリ、風景になり、アトラクションになる。
こんな関係がココチいい。
僕のこれからの恋人や奥さんには、このココチよさを共有できる人がいいなぁ。
ふくちゃん@今日はお好み焼きだ!
もうちょっと世界観がある。
単純に部屋でひとりとかではなく、そして、街でひとりとかではなく、
部屋に誰かがいて、それぞれ別々なことをしているのが僕はココチいい。
僕は窓際で本や新聞を読む。
それで、他の人・・・・たとえば奥さんや彼女がキッチンで料理をしている。
その生活音を聞きながら、僕は活字のストーリーに浸る。
包丁で切っている音、棚を開けている音、窓の音、
新聞をめくる音、寝息、遠くのテレビの音。。。
お互いのなんらかの合図で同じテーブルにつき、ひとりとひとりが二人になる。
そして二人で食事をする。
会話があり、笑いがあり、時には愚痴や弱音もあるかもしれない。
そんな、ひとりとひとりが好き、二人が好き。
お互いそれぞれの生活空間や時間を過ごし、時々、交わる。
これが僕のベストの関係。
べったりず~っと二人でいるカップルやつるむ友達は苦手だ。
時に相棒が空気とナリ、生活音とナリ、風景になり、アトラクションになる。
こんな関係がココチいい。
僕のこれからの恋人や奥さんには、このココチよさを共有できる人がいいなぁ。
ふくちゃん@今日はお好み焼きだ!