■IT中堅社員の昭和型ホオポノポノBlogアセンション♪ -8ページ目

■ひとりが好き

この僕がいつも言っている「ひとりが好き」という言葉には、

もうちょっと世界観がある。

単純に部屋でひとりとかではなく、そして、街でひとりとかではなく、

部屋に誰かがいて、それぞれ別々なことをしているのが僕はココチいい。

僕は窓際で本や新聞を読む。

それで、他の人・・・・たとえば奥さんや彼女がキッチンで料理をしている。

その生活音を聞きながら、僕は活字のストーリーに浸る。

包丁で切っている音、棚を開けている音、窓の音、

新聞をめくる音、寝息、遠くのテレビの音。。。

お互いのなんらかの合図で同じテーブルにつき、ひとりとひとりが二人になる。

そして二人で食事をする。

会話があり、笑いがあり、時には愚痴や弱音もあるかもしれない。

そんな、ひとりとひとりが好き、二人が好き。


お互いそれぞれの生活空間や時間を過ごし、時々、交わる。

これが僕のベストの関係。


べったりず~っと二人でいるカップルやつるむ友達は苦手だ。


時に相棒が空気とナリ、生活音とナリ、風景になり、アトラクションになる。

こんな関係がココチいい。


僕のこれからの恋人や奥さんには、このココチよさを共有できる人がいいなぁ。


ふくちゃん@今日はお好み焼きだ!